新宿区四谷 自律神経とは?|気功整体上氣元
2018-12-09
自律神経とは?
新宿区四谷の自律神経専門気功整体上氣元です。
自律神経とは何なのでしょうか?
自律神経には2つの神経があります。
交感神経と副交感神経。
交換神経が働くのは主に昼間。
仕事、家事、運動、勉強など活動している時に働く神経です。
この神経が動いているからこそ昼間、活発に活動できるのですね。
その反対に副交感神経が働くのは主に夜。
あなたが昼間動いて、夜寝ている時やリラックスしている時に動く神経のことですね。
心拍数が落ち着き、筋肉もゆるんで気分的にのんびりしている状態です。
交感神経と副交感神経バランスが整っているからこそ、人は健康に過ごせるのです。
このバランスが崩れてしまい、昼間にボーっとしてしまう。眠気が取れない。
夜になると目が覚める、リラックスできない、寝付けないなどの症状が出ることを、自律神経失調症と言います。
自律神経失調症になぜなるのか?
心理学で人の意識は2つあると言われています。
顕在意識と潜在意識。
顕在意識とは、自分で意識出来る意識のことです。
「寒いから暖房を点けよう。」
「お腹が減ったからご飯を食べよう。」
「疲れたから休もう。」
こうして自分の意識でコントロールできるのが顕在意識です。
逆に風邪を引いた場合。
身体の体温を上げ、熱を出し、動けなくするこのによりウィルスを外に出そうとします。
体温を上げたり、熱を出すのは自分の意識では出来きませんよね。
自分の意識ではできないことをしているのが、潜在意識です。
潜在意識に自律神経はある
自分の意識ではできないことをしているのが潜在意識。
それでは潜在意識は何のためにあるのでしょう?
それは、あなたの命を守るため。
自分の意識で「ちょっと心臓を止めてみよう」おもしろ半分でやって、心臓が止まってしまったら大変です。
そうして自分の意識で思っても、コントロールできないことをしているのが、潜在意識なのです。
そして自律神経は別名、生命維持装置と言われています。
ですので、自律神経は潜在意識にあるのですね。
人は自分の意識でイヤだと思うと、潜在意識に毒としてたまります。
この潜在意識に毒がいっぱいある状態が、ストレスが溜まっているという状態なのです。
このストレスを人は無意識に趣味や好きな事をして消していっているのです。
こうして毒がない状態がストレスがない状態。
趣味がいっぱいある人は長生きなんてことも言いますよね。
そう言った方たちは、この毒を消すのが上手だからに他なりません。
自律神経失調症になる方は、この毒の処理がうまくないように思います。
自律神経失調症の一番の原因はストレス
そう言われるのはこういった理由があるのですね。
今はストレス社会と言われています。
心療内科や精神科も増える一方です。
ご自分でこの毒の処理ができれば良いのですが、入ってくる毒に対して毒の処理が追いついていなのが、自律神経失調症が増えている原因なのです。
新宿区四谷の自律神経専門気功整体は、潜在意識に気を届かせることで、この毒を処理する気功です。
潜在意識に毒が溜まらなければ、自律神経も安定していきますからね。
自分では抱えきれないほどの毒で自律神経が乱れたら、自律神経失調症専門気功整体にお任せください。
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