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年末までラストスパート!残り一週間を乗り切る気功整体メソッド~師走疲労を溜めない過ごし方~

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いよいよラストスパート、でも焦らないで大丈夫

こんにちは、四谷の皆さん。新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

クリスマスが終わり、気がつけば年末まであと一週間。

カレンダーを見て少し焦りを感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。

仕事の締め切り、お部屋の片付け、年末の準備…やることはたくさんあるけれど、どうか深呼吸してください。

全部完璧にこなす必要はないんです。

大切なのは、あなたが元気に新しい年を迎えること。

それだけで十分なんです。

年末の一週間、体はこんなサインを出していませんか?

この時期、当院には「なんだか疲れが取れなくて…」という方がたくさんいらっしゃいます。

それは決してあなたが弱いわけではなく、体が「少し休ませてほしいな」と優しくサインを送っているんです。

体からの優しいメッセージ

✅ 朝、目が覚めても体が重たい感じ
✅ やることを考えると、少し息苦しくなる
✅ いつもなら気にならないことでイライラしてしまう
✅ お腹が空いているのか分からない
✅ 集中しようとしても、頭がボーッとする
✅ なんとなく風邪っぽい感じがする

2つ以上当てはまる方は、今のあなたに「ちょっと休憩しようね」というメッセージが届いています。

「全部やらなきゃ」から「大切なことだけ」へ

11年間、たくさんの方々の体と心を見てきて気づいたことがあります。

年末を元気に過ごせる方は、上手に「やらないこと」を選んでいるんです。

心が軽くなる「3つの箱」作戦

「今週の箱」に入れるもの
- お仕事で今週中に必ず終わらせることが1〜2つ
- 年越しそばとお餅の準備
- 玄関とトイレのお掃除(これだけで十分です)

「年明けの箱」に入れるもの
- 年賀状(元旦過ぎても大丈夫)
- 細かい片付け(春になってからでも遅くありません)
- 読もうと思っていた本や雑誌

「手放す箱」に入れるもの
- ピカピカの大掃除(きれいであることより、元気でいることの方が大切)
- 手の込んだおせち料理(買ったり、簡単なものでも十分おいしいです)
- 「完璧にやらなきゃ」という気持ち

この3つの箱を作るだけで、肩の力がふっと抜けませんか?

気功整体流!心と体を優しく整える「ゆったりメソッド」

🌅 朝の「おはよう気功」

今日も頑張る自分に「おはよう」
1. 目が覚めたら、布団の中でゆっくり伸びをします
2. 「今日も目が覚めた。ありがとう」と心の中でつぶやいてみてください
3. 両手を胸に当てて、深呼吸を3回
4. 「今日できることを、できる範囲でやればいい」と優しく自分に言ってあげましょう

朝の優しい言葉が、一日をふんわりと包んでくれます。

昼の「ほっと一息タイム」

忙しい中でも、小さな休憩を
1. お昼ご飯の後、温かい飲み物を用意します
2. 椅子に座って、カップを両手で包むように持ちます
3. 温かさを感じながら、ゆっくりと飲みます
4. この10分間は、何も考えない時間。ただ「今、ここ」にいてください

温かい飲み物は、疲れた心をそっと癒してくれる魔法のようなものです。

🌙 夜の「今日もお疲れさま気功」

一日頑張った自分を労わる
1. お風呂上がり、床に座ります
2. 両手で自分の肩をゆっくり撫でます
3. 「今日もよく頑張ったね」と心の中で自分に語りかけます
4. 深呼吸を5回して、「明日もきっと大丈夫」とつぶやきます

自分を褒めることは、自律神経にとって最高のごちそうなんです。

心が楽になる「魔法の言葉」

年末の忙しさで心が疲れた時、こんな言葉を思い出してください。

「できることを、できるだけ」
全部やらなくていいんです。できることを、あなたのペースでやればいい。

「完璧じゃなくても、十分素敵」
80点じゃなくても、60点でも、それはそれで素敵な年末です。

「頑張りすぎないことも、頑張り」
無理をしないって、実はとても勇気がいること。それも立派な頑張りです。

「休むことは、サボることじゃない」

休憩は、次に進むためのエネルギーチャージ。必要なことなんです。

「一日一善」ならぬ「一日一つ」のススメ

やることがたくさんあって混乱してしまう時は、この方法を試してみてください。

毎朝、「今日はこれだけやろう」というものを1つだけ決めます。それができたら、今日は100点満点。他のことはおまけです。

- 26日:お仕事の大事なこと1つを終わらせる
- 27日:玄関をきれいにする
- 28日:年越しそばを買ってくる
- 29日:お餅を用意する
- 30日:トイレをきれいにする
- 31日:ゆっくり過ごす(これだけで花まる!)

どうですか?なんだかできそうな気がしてきませんか?

四谷の小さな整体院からの応援メッセージ

当院では、年末のこの時期、「もう疲れちゃって…」という方々を優しくお迎えしています。気功整体で、疲れた体と心をそっとほぐしていきます。

「こんなに体が軽くなるなんて」「年末が怖くなくなりました」そんな笑顔に出会えることが、私たちの一番の喜びです。

あなたは十分頑張っています

もう十分頑張っています。完璧じゃなくても、それで大丈夫。元気に新しい年を迎えられたら、それが何より素敵なことです。

一緒に年末を乗り越えましょうね。

———
【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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お医者さんも驚く!自律神経を整える33の簡単な秘訣

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「一陽来復」の冬至。自律神経を整えて、運気も体調も上向かせる方法

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こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。

いよいよ12月22日は「冬至」ですね。 一年で最も昼が短く、夜が長い日。

東洋医学や古くからの教えでは、この日を境に太陽の力が再び蘇る「一陽来復(いちようらいふく)」と呼びます。

「悪いことが続いたあとに、ようやく幸運が向いてくる」という意味も持つこの日。

実は自律神経を立て直し運気のベースとなる「体調」を爆上げする絶好のチャンスなんです!

今回は、冬至の習慣がいかに理にかなっているか。そして自律神経を整えて運気を呼び込む方法をお伝えします。

なぜ冬至の時期は「メンタル」が落ち込みやすいのか?

冬至の前後、なんとなく気分が沈んだり、やる気が出なかったりしませんか?

それはあなたの心が弱いせいではありません。原因は「日照不足」にあります。

日光を浴びる時間が減ると、脳内の幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が減少します。

セロトニンは自律神経のバランスを整え、心を安定させる重要な物質。

これが不足すると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり「冬季うつ」に近い状態を招きやすくなるのです。

だからこそ、先人たちはこの時期に「ある習慣」を取り入れることで自律神経を守ってきました。

冬至の「ゆず湯」と「カボチャ」は、最強の自律神経ケア!

単なる迷信と思われがちな冬至の習慣ですが、現代科学で見ても驚くほど理にかなっています。

ゆず湯
香りと温度で「気の巡り」をブースト ゆずの皮に含まれる「リモネン」という香り成分には、リラックス効果(副交感神経の活性化)があります。
また、血管を拡張して血流を良くする効果も抜群。
東洋医学でいう「気(エネルギー)」の滞りを、香りと温熱で一気に解消してくれる究極の自律神経メンテナンスなのです。

カボチャ
内臓から「元気」を補給 カボチャ(南瓜)は、抗酸化作用のあるビタミン類が豊富。
東洋医学では、胃腸を温めエネルギーを補う食材とされています。
自律神経の乱れは「胃腸の冷え」から来ることが多いため、冬至にカボチャを食べることは冷えによる神経の暴走を抑える賢い方法なのです。

運気を上げる秘訣は「体の重心」を整えること

運気とは「気の流れ」です。

気が滞り自律神経が乱れている状態では、どんなに良いチャンスが来ても掴み取ることができません。

当院の気功整体では、冬至の時期に特に「仙骨(せんこつ)」や「丹田(たんでん)」の冷えを解消することに注力します。

ここを整えると体の重心が安定し、自律神経のスイッチがスムーズに切り替わるようになります。

いわば「運気をキャッチするためのアンテナ」を磨く作業です。

最後に:冬至から「新しい自分」へ

「一陽来復」。

冬至は、暗闇が終わり、光が差し始める分岐点です。

もし今、体調不良やストレスでどん底だと感じているなら、それはこれから良くなるサイン。

ゆず湯にゆっくり浸かり、カボチャを食べて、心身を「潤い」と「温かさ」で満たしてあげましょう。

それでも「自分一人では重たい荷物が降ろせない…」と感じたら、ぜひ「上氣元」を頼ってください。

滞った気を流し、最高の状態で新年を迎えられるようお手伝いします。

さあ、冬至を境にあなたの運気も体調もグングン上向きにしていきましょう!

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年末に自律神経が悲鳴をあげるワケ!ストレスを溜めない「気の抜き方」

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こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。

いよいよ師走も後半戦!仕事納め、大掃除、年賀状…と、タスクが山積みで、まるで年末進行のトロッコ列車に乗っているようですよね。

「なんだかイライラする」「急に体がだるい」「夜中に何度も目が覚める」

もしあなたが今、こんなサインを感じているなら、それはあなたの自律神経が悲鳴をあげている証拠かもしれません!

今回は、なぜ年末に自律神経が乱れやすいのかを解説し、心身のエネルギーを無駄に消耗しないための「気の抜き方(上手なリセット術)」をご紹介します!

年末は自律神経が「フル回転」する特異点!

普段、自律神経は体のアクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)をバランスよく使い分けています。しかし年末になると、このバランスが大きく崩れます。

時間的なストレス(交感神経オン!) 「間に合わせなきゃ!」「やらなきゃ!」という焦りや緊張で、常にアクセル(交感神経)を踏みっぱなしになります。

寒さのストレス(交感神経オン!) 冬の寒さから体温を維持するため、体は無意識のうちに緊張し、ここでも交感神経が優位になります。

イベントの疲れ(副交感神経ダウン!) 忘年会や付き合いなどで生活リズムが崩れ、本来リラックスできるはずの夜の時間も休めず、ブレーキ(副交感神経)の力が弱くなります。

つまり年末は、「アクセル全開」なのに「ブレーキが効きにくい」という、非常に危険な状態になりやすいのです。これでは、自律神経も「もう無理!」と音を上げてしまいますよね。

ストレスを「デトックス」!上手に気を抜く3つの秘策

溜まったストレスや緊張を放置せず、年末を軽やかに乗り切るための「気の抜き方」を3つご紹介します。

「あくび」で強制リセット!

眠い時だけでなく、ストレスを感じた時こそ、思い切り大きなあくびをしてみましょう!

あくびは硬直した顔や喉の筋肉を一気に緩ませ、脳に酸素を送り込む天然のリラックススイッチです。

会議の合間や運転中など人目を気にせずトライしてみてください。

湯船で「温かい休憩」をとる

忙しくても、シャワーで済まさず湯船に浸かる時間を作りましょう。

38℃〜40℃のぬるめのお湯に浸かることで、優位になっていた交感神経から副交感神経への切り替えがスムーズに行われます。

体の芯まで温めることで、冬の寒さからくる緊張も同時に解けます。

「上氣元」で体のデフラグ!

パソコンのデータがごちゃごちゃになると動作が重くなるように、自律神経の不調も体の深い部分に溜まった緊張や歪みが原因です。

当院の気功整体は、年末の多忙でガチガチになった首や背中の緊張を緩め、自律神経の通り道をクリアにします。

体の奥に潜む「気の滞り」を解消し、疲労を効率良くデトックスすることで、年末を駆け抜けられる体づくりをサポートします。

今年の疲れは今年のうちにリセットして、スッキリとした気持ちで新年を迎えましょう!

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心と体の“冷え”を解消!気功で整える冬のエネルギーバランス

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こんにちは。新宿区四谷で自律神経専門 気功整体 上氣元を営む小坂です。

12月に入り、空気の冷たさが本格的になってきました。

「体が冷えると元気が出ない」
「心までなんだか縮こまる感じがする」

そんな声が増えるのが、この時期ならではの傾向です。

実は、冬の冷えは単なる体温の問題ではなく“エネルギー(気)の巡り”が停滞することによって起こる心身のトラブルでもあります。

冬は“気の流れ”が滞りやすい季節

東洋医学では、冬は「閉蔵(へいぞう)」と呼ばれる季節。

自然界はエネルギーを内側にしまいこみ、静かに蓄える時期です。

人間の体も同じで、
・血流が低下しやすい
・呼吸が浅くなりやすい
・活動量が減る
・自律神経が緊張状態になりやすい
という特徴があります。

その結果――“体の冷え”と“心の冷え”が同時に起こるという、冬特有の現象が生まれます。

心が冷えると、なんとなくやる気が出ない、気分が沈む、考え事が増える…など、気持ちにも影響が出るため、まさに自律神経が振り回されやすい季節なのです。

気功はなぜ冬の冷えに強いのか?

気功は簡単にいうと「体の奥のめぐり(気・血の流れ)を整えて、自然治癒力を最大化する技術」です。

筋肉だけをほぐす一般的な施術とは違い、呼吸・内臓・自律神経・潜在意識といった“深層部分”へ同時に働きかけます。

冬に気功が効果的な理由は、気の流れが滞りやすい場所――
・胸まわり
・お腹(特に丹田)
・背骨まわり
・首肩
に直接アプローチできるため、「内側からポカポカしてくる感覚」を生み出しやすいからです。

実際、施術を受けた方の多くが「途中からカイロ貼ったみたいに暖かくなる」「心の緊張がほどけて、帰り道が軽い」とおっしゃいます。

自宅でできる“気の巡りをよくする冬ケア”

ここでは、冬の冷え対策として特におすすめのセルフケアをご紹介します👇

① 胸をひらく深呼吸

寒いと無意識に丸くなる胸を開くと、気の通り道(肺経)がスムーズに。
5回ゆっくり行うだけで、体の奥が温まります。

② お腹(丹田)を手で温める

へそから指3本下の「丹田」は気の中心。
手のひらを当てて深呼吸すると、体の芯から力が湧いてきます。

③ 肩甲骨ゆるゆる回し

「背中=気の高速道路」。
ここが硬いと気が滞ります。
ゆったり回すだけで“気の流れ渋滞”が解消。

(※やりすぎると気が暴走して眠くなる可能性あり…笑)

“心の冷え”にもアプローチするのが気功の強み

冬の心の冷えは、「自分でも気づかない緊張」と「浅い呼吸」の積み重ねで起こります。

気功整体では
・呼吸が深くなる
・思考が静かになる
・体の中心に軸が戻る
という変化が起こり、
ストレスや不安が溶けていくような感覚を得る方も多いです。

まさに“心と体の両方を温める施術”。

まとめ:冬は“気を整える”最高のタイミング

冷え=悪ではありません。

むしろ、冬は「気を整え、エネルギーを蓄える大チャンス」です。

気が整えば、
・体が軽くなる
・気持ちが前向きになる
・睡眠の質が上がる
・風邪をひきにくくなる
など、多くのメリットがあります。

冬の冷えが気になる方は、ぜひ一度「気の流れ」から整えてみてください。
きっと、体も心も“ぽかぽかの冬”に変わります。

【自律神経専門気功整体 上氣元】
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【東洋医学】「気」の力を蓄えよう!冬の寒さに負けない養生法

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こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。

12月に入り街はクリスマスムードですが、私たち人間の体はというといよいよ「冬眠準備モード」に入ります!

この時期、寒さから身を守るために体はいつも以上にエネルギーを消耗しています。

さらに年末の忙しさが加わると、気づかないうちに「気のガス欠」を起こしがちです。

今回は東洋医学の知恵を借りて生命エネルギーである「気」をしっかりと蓄え、寒さと忙しさに負けない体を作る冬の養生法をご紹介します!

冬は「貯金」の季節!気を無駄遣いしていませんか?

東洋医学では、冬は「閉蔵(へいぞう)」つまりエネルギーを内に秘め養うべき季節とされています。

動物が冬眠するように、人間も活動量を控えめにし次の春に向けてエネルギーを蓄えるのが理想です。

しかし、現代の私たちはどうでしょう?

寒いのについ夜更かし…(元気の無駄遣い!)

忘年会で食べ過ぎ、飲みすぎ…(胃腸に負担大!)

仕事で毎日フルスロットル…(バッテリー消耗!)

これでは、春が来る前に体がヘトヘトになってしまいます。

まるで、暖房をガンガンつけたまま窓を開けっぱなしにしているようなもの。

大切な「気」がどんどん逃げていってしまうのです。

「気の力」をフルチャージ!冬の養生秘策3選

逃げやすい「気」をしっかり体に留め、寒さに負けない体を作るための秘策を3つご紹介します。

「早めの就寝」で充電完了

何よりも大切なのは、睡眠です。夜更かしは最も「気」を消耗する行為。

冬は日照時間も短いため、自然のリズムに合わせて早めに床につき体を休ませましょう。

体と自律神経が休んでいる間にしっかりと「気」が補充されます。

根菜と煮込み料理で「温かさ貯金」

体を温める食べ物で「気」をサポートしましょう。

特に、ごぼう、にんじん、れんこんなどの根菜や、生姜、ネギを使った煮込み料理はおすすめです。

体を芯から温め、消化器系(脾胃)の働きを助け、食事から効率よく「気」を取り込めます。

「上氣元」で体の隙間を埋める!

寒さやストレスで滞った「気」の流れをそのままにしていると、そこからどんどんエネルギーが逃げていってしまいます。

当院の気功整体では、体全体の「気の漏れ」をチェックし流れを整えます。

特に冬に酷使されがちな「腎」のエネルギー(生命力)を温め、自律神経の土台を強くすることで寒さに負けない体づくりをサポートします。

「気」を上手に蓄えて、エネルギッシュな冬を過ごしましょう!

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12月の『師走ストレス』が体を壊す!年末に向けた自律神経の守り方~新宿区四谷の専門院が伝授~

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「師走」という名前に隠された警告

こんにちは、四谷の皆さん!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

12月を「師走(しわす)」と呼びますが、その語源をご存じですか?「師(先生)も走るほど忙しい月」という説が有力です。

つまり、どんなに落ち着いた人でも慌ただしくなる月、それが12月なのです。

この慌ただしさこそが、私たちの自律神経を追い詰める最大の敵。「師走ストレス」は、一年で最も体を壊しやすい時期のストレスなのです。

12月が「自律神経崩壊月間」になる理由

当院では、毎年12月になると体調不良を訴える患者様が激増します。その数は他の月の約1.5倍。なぜ12月にこれほど体調を崩す人が増えるのでしょうか?

師走ストレスの「5重苦」

苦しみ1:時間的プレッシャー
「年内に終わらせなければ」という焦り。仕事の締め切り、大掃除、年賀状、お歳暮…やることリストが次々と増えていきます。

苦しみ2:経済的ストレス
忘年会、クリスマス、お歳暮、年末年始の準備…出費がかさむ時期です。お財布の中身を見るたびにため息が出る、そんな経験はありませんか?

苦しみ3:人間関係の疲労
忘年会、親戚の集まり、年末の挨拶回り…「断りたいけど断れない」イベントが目白押し。気を使う場面が増え、心が休まりません。

苦しみ4:一年の総決算プレッシャー
「今年も大したことができなかった」という自己否定感や、「来年こそは」という不安が交錯します。

苦しみ5:寒さによる身体的ストレス
本格的な寒さに加え、暖房と外気の温度差。体温調節を司る自律神経がフル稼働で疲弊します。

「師走ストレス」セルフチェック

✅ 眠れない、または朝早く目が覚める(不安が頭から離れない)
✅ 食欲がない、または暴飲暴食(ストレス性の食行動異常)
✅ イライラして家族に当たってしまう(感情コントロール不能)
✅ 肩こり・頭痛がひどくなった(筋緊張性ストレス)
✅ お腹の調子が悪い(ストレス性胃腸障害)
✅ 風邪を引きやすい(免疫力の著しい低下)
✅ やる気が出ない、でも焦る(うつ的状態)

3つ以上当てはまれば、今すぐ自律神経ケアが必要です!

四谷11年の経験で確立した「師走サバイバル術」

長年の臨床経験から、12月を健康に乗り切るには「頑張らないこと」が最も重要だと確信しています。

基本理念:「完璧」を捨てる勇気

年内に全部終わらせなくてもいい。完璧な年末を迎えなくてもいい。そう思えた瞬間、自律神経の緊張がほぐれます。

優先順位の3段階

1. 絶対必要なこと:仕事の最低限の締め切り、年末年始の食料確保
2. できればやりたいこと:大掃除、年賀状
3. やらなくても死なないこと:完璧な大掃除、手の込んだおせち作り

3番目は思い切って諦める。それが自律神経を守る最大の防御策です。

気功整体流!「師走ストレス解放メソッド」

🌅 メソッド1:朝の「一日リセット気功」(5分)

その日のストレスをその日で終わらせる
1. 起床後、窓を開けて深呼吸3回
2. 両手を頭上に伸ばして「今日も新しい一日」と声に出す
3. 「昨日の続きではない、今日という新しい日」と心で唱える
4. ゆっくりと手を下ろしながら、肩の力を抜く

昨日のストレスを今日に持ち越さない。これが師走を乗り切る鉄則です。

🛡️ メソッド2:昼の「3分完全停止タイム」

強制的に脳を休ませる
1. タイマーを3分にセット
2. 目を閉じて、椅子に深く座る
3. 何も考えない(考えが浮かんでも流す)
4. ただ呼吸だけに意識を向ける

「何もしない時間」を意図的に作ることで、自律神経が回復します。

🌙 メソッド3:夜の「ストレス排出気功」

一日溜まった負のエネルギーを出す
1. 入浴後、床に座る
2. 両手を胸の前で合わせる
3. 息を吸いながら「今日のストレスを集める」とイメージ
4. 息を吐きながら手を開き「ストレスよ、出ていけ」と心で唱える
5. 10回繰り返す
6. 最後に「明日は明日の風が吹く」と声に出す

その日のストレスは、その日のうちに排出。翌日に持ち越さないことが重要です。

師走を乗り切る「5つの自己防衛戦略」

戦略1:「NO」と言う練習をする
全ての誘いに応じる必要はありません。「その日は予定があって」と断る勇気を持ちましょう。

戦略2:「手抜き」を計画的に
完璧を目指さず、60点主義で。大掃除は最低限、年賀状はメールで、おせちは買う。それで十分です。

戦略3:睡眠時間は「最優先事項」
どんなに忙しくても、睡眠時間だけは死守。6時間を切ると、自律神経は急速に崩壊します。

戦略4:「温かさ」を常にキープ
体が冷えるとストレス耐性が激減。首・手首・足首の「3つの首」を徹底的に温めましょう。

戦略5:「逃げ場」を作っておく
トイレ、車の中、近所のカフェ…一人になれる場所を確保。息が詰まったら即避難です。

ストレスに強い体を作る「師走の食事術」

ストレス耐性を高める食材
- ビタミンB群豊富な食材:豚肉、レバー、卵(神経の働きをサポート)
- マグネシウム豊富な食材:ナッツ、海藻、大豆(筋肉の緊張を緩和)
- トリプトファン含有食材:バナナ、乳製品、大豆(セロトニン原料)
- 発酵食品:味噌、納豆、キムチ(腸内環境を整える)

避けるべき食習慣
- カフェインの過剰摂取:興奮状態を悪化させる
- アルコールでの「現実逃避」:一時的な効果の後、症状悪化
- 糖質の過剰摂取*:血糖値の乱高下がストレスを増幅

四谷の専門院が提供する「師走ストレス緊急ケア」

当院では、12月限定で「師走ストレス緊急ケアコース」を提供しています。気功整体の手技で、極限まで緊張した自律神経を穏やかに整えます。

「もう限界」「年末を迎えられる気がしない」「体が悲鳴を上げている」という方々が、施術後には「こんなに楽になるなんて」「年末が怖くなくなった」と変化を実感されています。

今年の年末は「生き延びる」だけで十分!

完璧な年末を迎えようとしないでください。大切なのは「健康に年を越すこと」。それだけで100点満点です。

師走は戦場です。でも、あなたは一人で戦う必要はありません。自律神経のプロがあなたの味方です。

完璧な年末より、健康な年末を。

一緒に師走を乗り越えましょう!

※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。

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更年期障害は「腎」が鍵!?東洋医学が教える体質改善の食事術

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その不調、更年期のせいだけじゃないかも

ほてり、イライラ、疲れやすさ、不眠…。「更年期だから仕方ない」と諦めていませんか?

実は東洋医学では、更年期障害の多くは「腎の衰え」が関係していると考えられています。

そして嬉しいことに、腎は日々の食事で補うことができるんです!

東洋医学の「腎」って何?腎臓のこと?

ここで言う「腎」は、西洋医学の「腎臓」とは少し違います。

東洋医学における「腎」とは、生命エネルギーの貯蔵庫のようなもの。

成長、発育、生殖、老化など、人生のライフサイクル全体を司る重要な臓器なんです。

特に40代以降、この「腎」のエネルギーが自然と減少していきます。

それが更年期の様々な症状として表れるというわけです。

まるでスマホのバッテリーのように、使っているうちに少しずつ容量が減っていく感じですね。

でも大丈夫、充電方法(補う方法)はちゃんとあります!

腎を補う食品って具体的に何?

東洋医学では、黒い食材が腎を補うと言われています。

・黒豆 - 腎を補う代表選手
・ 黒ごま - 髪の艶や骨の健康にも
・黒きくらげ - 血を補い、潤いをプラス
・ひじき- ミネラル豊富で腎をサポート
・海藻類 - 体を潤し、老化防止にも

その他にも
・山芋・長芋 - 腎の精を補う
・くるみ - 脳と腎を同時にサポート
・栗 - 腎を温め、足腰を強くする
・えび- 腎陽を補い、体を温める

「黒い食材」を意識するだけで、毎日の食卓が腎を補う薬膳に変わります!

更年期症状別・おすすめ食材

ほてり・のぼせがひどい方
→ 黒きくらげ、山芋など「潤い系」食材で熱を冷ます

冷え・だるさが強い方
→ くるみ、えび、栗など「温め系」食材でエネルギーチャージ

イライラ・不眠がある方
→ 黒ごま、黒豆など「安定系」食材で心を落ち着かせる

自分の症状に合わせて選ぶことで、より効果的に腎を補えます。

食事だけじゃない!腎を守る生活習慣

食事で腎を補うことは大切ですが、同時に腎を消耗させない生活も重要です。

- 夜更かしを避ける(夜は腎のエネルギーが回復する時間)
- 過度なストレスを溜めない
- 冷えから体を守る
- 適度な運動で気血の巡りを良くする

そして、自律神経を整えることも腎の働きをサポートします。ここで気功整体の出番というわけです!

動画で詳しい解説をチェック

「腎を補う食品、もっと詳しく知りたい!」という方は、ぜひ動画をご覧ください。東洋医学の視点から、更年期と腎の関係、具体的な食材の選び方などをわかりやすく解説しています。

[YouTube動画はこちら]
更年期障害には腎を補う食品を摂ろう【自律神経専門気功整体上氣元】

食事×気功整体で更年期を快適に

上氣元では、自律神経専門の気功整体で体の内側から整えながら、東洋医学の知恵を活かした生活アドバイスもお伝えしています。

更年期は「我慢の時期」ではなく「体と向き合い、労わる時期」。

食事で腎を補い、気功整体で自律神経を整えることでこの時期をもっと快適に過ごせるはずです。

「更年期だから仕方ない」と諦める前に、まずは黒い食材を食卓に取り入れることから始めてみませんか?

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【症例報告48例目】小胸筋の硬直が引き起こす巻き肩と呼吸の浅さ~気功ねこ背セラピーで美しい姿勢を取り戻す~

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見た目以上に深刻だった体の内側の問題

こんにちは!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

今日は「気功によるねこ背セラピー」48人目のお客様の症例をご紹介します。

この方の事例は見た目にはそれほど猫背には見えなくても、体の内側で重大な問題が起きていることを教えてくれる貴重なケースでした。

一見、猫背には見えないけれど…

初回のカウンセリング時、パッと見ではそこまでの猫背にはなっていないように見えました。しかし、触診してみると驚きの事実が判明したのです。

小胸筋が「カチカチ」に硬直していた

胸の奥にある「小胸筋」という筋肉を触ってみると、まるで石のように硬直していました。小胸筋は胸の深部にあり、外からは見えない筋肉ですが、姿勢を保つ上で非常に重要な役割を果たしています。

小胸筋が硬直すると起こること
- 肩が内側に引っ張られて縮こまる
- いわゆる「巻き肩」の状態になる
- 胸郭が狭くなり、呼吸が浅くなる
- 自律神経のバランスが崩れる

この方の場合、まさにこの連鎖反応が体の中で静かに進行していたのです。

巻き肩が引き起こす「横隔膜の硬直」

さらに詳しく調べると、巻き肩になったことで横隔膜まで硬直していることが分かりました。

横隔膜と呼吸の深い関係

横隔膜は呼吸を司る最も重要な筋肉です。

この横隔膜が硬直すると
- 深い呼吸ができなくなる
- 酸素不足で疲れやすくなる
- 自律神経が乱れやすくなる
- 不安感やストレスを感じやすくなる

お話を伺うとやはりご本人も呼吸の浅さは自覚されていたとのこと。「深呼吸しようとしても、なんだか息が入っていかない感じがする」と話されていました。

これこそが、見た目には分からない体の内側のSOS信号だったのです。

小学生の頃からの右肩下がり

さらにカウンセリングを進めるともう一つ重要な情報が。

この方は小学生の頃から右肩が下がっていることを気にされていたそうです。

原因は明確でした。利き腕(右腕)の使い過ぎです。

右手ばかりを使い続けることで
- 右側の筋肉だけが発達・緊張
- 左右のバランスが崩れる
- 骨格の歪みが固定化
- 肩の高さに差が出る

数十年かけて作られたこの体のクセは、単なる姿勢の問題だけでなく自律神経や内臓機能にも影響を与えていました。

気功ねこ背セラピーの効果

施術では、気功の力を使って硬直した小胸筋と横隔膜を丁寧にほぐしていきました。

施術後の驚きの変化

姿勢の変化
施術後、鏡の前に立っていただくとご本人も驚かれるほど自然と美しく立っている姿がありました。
無理に胸を張っているわけではなく体が本来あるべき位置に「自然と」戻っている状態です。

肩のバランス改善
長年悩まれていた右肩の下がりも、施術後には見事に改善。左右の肩の高さがほぼ揃い、全身のバランスが取れていました。

呼吸の深さ
「あ、息が入る!深く吸える!」と実感されていました。横隔膜が解放されたことで、深い呼吸が自然とできるようになったのです。

日常生活でできる左右バランスの取り方

施術後の良い状態を保つために日常生活でのアドバイスもお伝えしました。

簡単!左右均等トレーニング

食事の時の工夫
- ご飯を食べる時、お味噌汁を飲む時だけ左手を使う
- お茶を飲む時は左手でコップを持つ
- お箸は右手、お椀は左手でしっかり持つ

日常動作での工夫
- 歯磨きを反対の手(左手)で行う
- スマホを持つ手を意識的に左右交互に変える
- カバンを持つ肩を毎日交代する

これらの小さな習慣の積み重ねが、体のバランスを整え姿勢を美しく保つことにつながります。

「ねこ背セラピー」で体が驚くほど楽になる

施術を終えられた後、この方は「こんなに体が楽になるなんて思いませんでした」と笑顔で話されていました。

ねこ背が自律神経を乱すメカニズム

猫背は単なる見た目の問題ではありません。
- 内臓が圧迫される
- 呼吸が浅くなる
- 血流が悪くなる
- 自律神経のバランスが崩れる
- 慢性的な疲労感や不調につながる

逆に言えば、姿勢を整えることでこれらの問題がすべて改善する**のです。

「姿勢」という言葉の深い意味

「姿勢」という漢字をよく見てください。

姿に勢いがあると書いて姿勢。

美しい姿勢とは見た目が良いだけでなく、体全体に「勢い=エネルギー」が満ちている状態なのです。

猫背を改善することは、あなたの人生に勢いを取り戻すことでもあります。

四谷の気功整体で猫背を根本改善

当院の「気功によるねこ背セラピー」は表面的な矯正ではなく、体の内側から根本的に改善するアプローチです。

当院のねこ背セラピーの特徴
- 気功の力で深層筋までアプローチ
- 痛みのない優しい施術
- 自律神経のバランスも同時に整える
- 一人ひとりに合わせたオーダーメイド施
- 日常生活のアドバイスも充実

「見た目はそれほど猫背じゃないから大丈夫」と思っていても、体の内側では深刻な問題が進行しているかもしれません。
呼吸の浅さ、肩こり、慢性的な疲労感…それらは全て、猫背からのSOSかもしれないのです。

🌟気功によるねこ背セラピー

新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元
初回限定:姿勢分析+体のバランスチェック付き

詳しくは[ねこ背セラピーページ]をご覧ください。

猫背矯正なら、四谷の気功整体上氣元にお任せくださいね。
あなたの姿勢に「勢い」を取り戻しましょう!

※効果には個人差があります。

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新宿区四谷/完全予約制
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手首のストレッチは自律神経に必須です~手首をゆるめると、心までゆるむ~

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こんにちは。新宿区四谷の自律神経専門気功整体【上氣元】の小坂です。

「手首のストレッチってそんなに大事なの?」
実はこれ、侮れません。
手首には、あなたの体の“緊張スイッチ”が密かに隠れているんです😌

手首は“ミニ交差点”!?

手首には、神経・血管・筋肉がギュッと集まっています。
まさに“身体のミニ交差点”。
ここが固くなると、腕・肩・首・自律神経まで影響が波及してしまうんです。

スマホやパソコンを長時間使う現代人は、
無意識のうちに手首をずっと固定しています。
そうすると、交感神経(緊張モード)が優位になり、
「力が抜けない」「眠りが浅い」「肩が重い」といった症状が出やすくなります。

手首をゆるめる=全身リラックスのスイッチ

手首をストレッチでゆるめると、
実は体全体の“副交感神経スイッチ”がONになります✨

なぜかというと――
手の筋膜は肩、首、背中、胸の筋肉とつながっているから。
つまり、手首を回すだけで背中までゆるむ!
気功的にいえば「気の流れの通り道(経絡)」がスーッと整っていく感じです。

ストレッチをしながら「ふぅ〜」と息を吐くと、
さらに効果倍増。
これは、呼吸と神経が仲良く連動しているからなんですね。

実は“イライラ”にも効く!?

手首が固い人ほど、心もカチカチ。
交感神経が優位になって“常に戦闘モード”に入りやすい傾向があります⚡

でも、手首を回すだけで――
・気持ちがふっと軽くなる
・呼吸が深くなる
・なんとなく笑顔が出る

そんな変化を感じる方も多いです。
「心の柔軟体操」だと思って、1日数回試してみてください😊

今回の動画はこちら👇

手首のストレッチは自律神経に必須です【自律神経専門気功整体 上氣元】

動画では、
🌿 手首が硬くなると起きる自律神経の乱れ
🌿 正しいストレッチのやり方
🌿 気功的に見る“手首のエネルギーライン”
を、分かりやすく解説しています。

まとめ

手首をゆるめると、全身がほぐれ、心まで穏やかに。
忙しい日常の中で、“たった30秒の手首ストレッチ”が
あなたの自律神経を守ってくれます🌿

スマホを置いて、手をクルクル。
それだけで、今よりずっと「上氣元(じょうきげん)」になれますよ☺️


11月中旬の『冬うつ予備軍』に要注意!立冬を過ぎて本格化する気分の落ち込み対策~新宿区四谷の専門院が解説~

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立冬を境に「心の冬」も始まる

こんにちは、四谷の皆さん!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

11月7日の立冬を過ぎてから、「なんだか気持ちが沈む」「やる気が全く出ない」「些細なことで涙が出そうになる」…そんな感覚に襲われていませんか?

実は11月中旬は、一年で最も「冬うつ予備軍」が急増する時期なんです。立冬という節気を境に、自然界だけでなく私たちの心にも「冬」が訪れます。この時期の心の変化を理解し、適切に対処することが、冬を元気に乗り切る鍵となるのです。

立冬後に起こる「心と体の冬支度」

東洋医学では、立冬は「陽気が完全に引っ込み、陰気が支配する季節の始まり」とされています。自然界のエネルギーが内向きに変わるこの時期、私たちの心身も無意識のうちに「冬モード」へと切り替わろうとします。

11月中旬の「3つの心理的危機」

危機1:日照時間の最速減少期
10月から11月にかけて、日照時間は年間で最も急激に減少します。特に立冬後の2週間は、まるで滝のように日が短くなる時期。この急変に脳が追いつけず、セロトニン不足が深刻化するのです。

危機2:体内時計の大混乱
16時台に日が暮れることで、体は「もう夜だ」と判断。しかし時計を見ると、まだ夕方。この矛盾が体内時計を狂わせ、自律神経のバランスを崩します。

危機3:年末への心理的プレッシャー
「もう11月半ば…年末まであと1ヶ月半」という焦りや不安が、無意識のストレスとして蓄積。やり残したことへの後悔や、年末年始への不安が重なります。

「冬うつ予備軍」セルフチェック

✅ 朝ベッドから出られない(重力が2倍になった感覚)
✅ 何をしても楽しくない(以前好きだったことにも興味がない)
✅ 甘いものが止まらない(特にチョコレートへの渇望)
✅ 人と会いたくない(連絡を返すのも億劫)
✅ 自分を責めてしまう(「自分はダメだ」という思考)
✅ 睡眠時間が異常に長い(10時間以上寝ても眠い)
✅涙もろくなった(ドラマやニュースで泣いてしまう)

3つ以上当てはまれば、今すぐ対策が必要です!

四谷11年の経験で確立した「冬うつ予備軍」救済メソッド

当院では、毎年この時期になると「理由もなく涙が出る」「何もする気が起きない」という相談が急増します。長年の臨床経験から、立冬後の心の変化には特別なケアが必要だと確信しています。

なぜ「予防」が最も重要なのか

本格的な冬うつに進行してしまうと、回復に数ヶ月かかることもあります。でも、「予備軍」の段階で適切にケアすれば、わずか1〜2週間で改善できるのです。

今、この記事を読んでいるということは、あなたの心が「助けて」とサインを出している証拠。このタイミングでのケアが、あなたの冬を決めます。

気功整体流!「心の冬支度」3ステップケア

🌅 ステップ1:朝の「光充電気功」

セロトニンを強制的に分泌させる
1. 起床後すぐ(アラームが鳴ったら即実行)
2. カーテンを開け、窓の前に立つ(曇りでも雨でもOK)
3. 両手を空に向けて大きく広げる
4. 鼻から深く息を吸いながら「光よ、入れ」と心で唱える
5. 口からゆっくり吐きながら「闇よ、出ていけ」と心で唱える
6. これを10回繰り返す
7. 最後に「今日も生きている。それだけで素晴らしい」と声に出す

声に出すことが重要です。自分の声を耳で聞くことで脳が「そうだ、素晴らしいんだ」と認識します。

💪 ステップ2:昼の「強制活動気功」

動かないことが最大の敵
1. 12時〜14時の間に必ず外に出る(5分でもOK)
2. 歩きながら「右足、左足、右足、左足」と心の中で唱える
3. 視線を上げて、空を見る(下を向かない)
4. すれ違う人に心の中で「こんにちは」と挨拶
5. 外に出られない場合は、窓際で足踏み100回

うつ症状は「動かないこと」で悪化します。無理やりにでも体を動かすことが回復への第一歩です。

🌙 ステップ3:夜の「心の浄化気功」

一日の負の感情をリセット
1. 入浴後、部屋を少し暗くする
2. 床に座り、目を閉じる
3. 右手を心臓の上に、左手を下腹部に置く
4. ゆっくりとした腹式呼吸
5. 吸う息で「温かい光が入る」とイメージ
6. 吐く息で「暗い霧が出ていく」とイメージ
7. 5分間続ける
8. 最後に「明日はきっと良い日になる」と3回唱える

これを毎晩続けることで、負の感情が蓄積しなくなります。

「冬うつ予防」の5つの生活戦略

戦略1:朝のルーティンをなるべく守る
どんなに辛くても、起床時間は死守。30分の誤差までは許容範囲です。

戦略2:間食で血糖値を安定させる
空腹はうつ症状を悪化させます。バナナ、ナッツ、チーズなどを小まめに。

戦略3:会話を意識的に増やす
一日10分でもいいので誰かと会話を。オンラインでもOK。孤独が最大の敵です。

戦略4:温かさを常に保つ
体温が下がると気分も下がります。靴下、腹巻き、カイロを活用。

戦略5:小さな達成を積み重ねる
「今日は歯を磨けた」「ゴミを出せた」それだけで十分。自分を褒めましょう。

セロトニンを増やす「冬の食事術」

最強のセロトニン食材トップ5
1. バナナ:即効性あり、朝食に最適
2. 納豆:トリプトファン+腸内環境改善
3. サーモン:ビタミンD+オメガ3で脳を活性化
4. 卵:完全栄養食、一日2個が理想
5. ダークチョコレート:少量で幸福感アップ

避けるべき食習慣
過度な糖質制限:脳のエネルギー不足で悪化
アルコール依存:一時的に楽になっても後で悪化
カフェイン過剰:不安感を増幅

四谷の専門院が提供する「冬うつ予防集中ケア」

当院では、立冬後から冬至(12月22日)までの期間限定で「冬うつ予防集中ケアコース」を提供しています。気功整体の手技で自律神経を整え、心と体の両面から冬うつを予防します。

「毎年この時期が辛い」「薬に頼りたくない」「予防的にケアしたい」という方々が、施術後には「心が軽くなった」「生きる気力が湧いてきた」と変化を実感されています。

冬うつは、早期発見・早期対処が何より重要。「まだ大丈夫」ではなく「今のうちに」対策を始めましょう。

あなたは一人じゃない。一緒に冬を乗り越えましょう。

※効果には個人差があります。症状が重い場合は必ず医療機関を受診してください。

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可視化することでストレス処理は早くなる!?~見えないストレスを“見える化”して整える方法~

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こんにちは。新宿区四谷の自律神経専門気功整体【上氣元】の小坂です。

「なんかモヤモヤするけど、原因がわからない」
「心がザワつく」「考えすぎて眠れない」
そんなとき、あなたの中で起きているのは――そう、ストレス渋滞です🚗💨

現代人は、情報も感情も抱え込みすぎ。
頭の中の“高速道路”が詰まり、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れてしまうんですね。

そこで今回のテーマが「可視化」。

つまり、見えないストレスを“見える形”にしてあげることで、脳の処理スピードを上げ、ストレスを早く手放すことができるんです。

見える=脳が安心する

人の脳は「見えないもの」に不安を感じやすい生き物です。
たとえば、メールの未読が100件より「何が残ってるかわからない」状態の方が落ち着かないですよね💦

同じように、頭の中のストレスも、「なんかモヤモヤ」より「私は○○に悩んでいる」と書き出すだけで、脳は「整理完了!」と判断します。

紙に書く、メモに残す、声に出す。
これがまさに“ストレスの可視化”。
脳のキャッシュを掃除するようなものなんです🧠✨

ストレスを溜めると自律神経がブレる

ストレスがたまると交感神経が過剰に働き、体は常に緊張モードに。

・肩が凝る
・呼吸が浅い
・眠りが浅くなる
・胃腸の調子が悪い

こうした不調は、自律神経の乱れによる典型的なサインです。

気功整体で“見えない疲れ”を整える

上氣元では、気功と整体を組み合わせて、体に溜まった「無意識の緊張」をゆるめていきます。

施術を受けると、「頭がスッキリした」「胸が軽くなった」「なんだか笑えるようになった」という方が多いのですが、それはまさに“体内ストレスの可視化”が終わった瞬間。

エネルギー(気)の流れが整うと、自律神経が自然とバランスを取り戻していくのです🌿

今回の動画はこちら👇

可視化することでストレス処理は早くなります【自律神経専門気功整体 上氣元】

この動画では、
🌿 ストレスを「見える化」する具体的な方法
🌿 書く・話す・感じる、3つの可視化アプローチ
🌿 自律神経を整える日常の意識の持ち方
をわかりやすく解説しています。

最後に

ストレスは「敵」ではなく、
“見えない信号”なんです。
その信号を見逃さず、やさしく形にしてあげる――それだけで、心も体も軽くなります✨

今日も、自分の中にある声を少し可視化してあげましょう。
書いても、しゃべっても、泣いてもOK。
それがあなたの自律神経を救う第一歩です🌿

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【東洋医学】「腎」を温めて自律神経を整える!冷えに負けない体づくり

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こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。

11月に入り、朝晩の冷え込みがグッと厳しくなってきましたね。

「手足が冷たい」「なんだかトイレが近くなった」「体が芯から冷えて、疲れが取れない…」

これらすべて、あなたの体の中の「ある重要人物」が悲鳴を上げているサインかもしれません!

今回は、東洋医学が教える「腎(じん)」という臓器の重要性に着目し、この冬を元気に乗り切るための自律神経ケアをご紹介します!

寒さは「腎」の大敵!生命のバッテリー切れにご用心

東洋医学において「腎」は、単に腎臓だけを指すのではなく生命エネルギーを蓄える「バッテリー」のような役割を持っています。

骨、歯、髪、そして自律神経の働きと深く関わっている、まさに体の最重要機関です。

そして、この「腎」が最も苦手とするのが、ズバリ「寒さ」です。

腎が冷えると…?

体のエネルギー貯蔵庫が機能不全に陥り、慢性的な疲労感やだるさが出ます。

自律神経の働きが鈍り、体温調節がうまくいかず、冷え性がさらに悪化します。

水分代謝が悪くなり、むくみや頻尿につながります。

まるで、冬の寒い朝にエンジンがかからない車のように、あなたの体が全力が出せない状態になってしまうのです!

「腎」を充電!自律神経を元気にする3つの秘策

冷えに弱い「腎」を温め、自律神経のバッテリーをフル充電するための簡単な秘策を3つご紹介します!

黒い食材で「エネルギー補給」
東洋医学では、黒い食材は「腎」を養うと言われています。黒豆、黒ごま、ひじき、わかめ、きくらげなどを積極的に摂りましょう。まるで、スマホを充電するかのように、体に元気の源を送り込みます。

「命のツボ」を温める
おへそから指4本分下にある「関元(かんげん)」や、足の裏の真ん中にある「湧泉(ゆうせん)」は「腎」のエネルギーと深く関わるツボです。
特に「関元」のあたりに使い捨てカイロを貼ったり、お腹を温めたりすることで、体の芯から冷えを取り除くことができます。

「上氣元」で生命の源を活性化!
冷えによって縮こまった体の奥にある「腎」の働きを活性化させるのは、セルフケアだけでは難しいことがあります。
当院の気功整体では体全体の「気の巡り」を整えつつ、冷えやすい腰や仙骨周りに丁寧にアプローチし、「腎」の機能をサポートします。
自律神経がブレない土台を作り、冬の不調に強い体へと導きます。

寒さに負けず体の芯から温めて、心身ともに充実した冬を迎えましょう!

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【自律神経専門気功整体 上氣元】
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営業時間 10:30~21:00 (最終受付 20:00)
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