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【動画で解説】寝ても疲れが取れないのは交感神経のせいです

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眠っているのに脳が残業中!?

こんにちは。新宿区四谷の自律神経専門気功整体【上氣元】の小坂です。

「ちゃんと寝たはずなのに朝から体がだるい…」
「休日にたっぷり寝てもスッキリしない…」
そんな経験、ありませんか?

実はそれ、“あなたの脳が残業している”のかもしれません。
えっ、寝てるのに残業!? と思うかもしれませんが、その原因こそが 交感神経の働きすぎ なのです。

寝ても休めない体は「交感神経ON状態」

自律神経は、体のスイッチのようなもの。
・日中に働くのが「交感神経」=戦闘モード
・夜に休ませてくれるのが「副交感神経」=リラックスモード

しかし現代人は、ストレス・スマホ・夜更かし・考えすぎ…この4大要素で常に交感神経がフル稼働。

つまり、あなたの体は寝ながら戦っているのです。
ベッドの中で「今日もよく頑張ったな」と思っても、脳の中では「まだ仕事が残ってる!」と残業しているような状態。
結果、朝になっても“心も体も休めていない”のです。

副交感神経を「出そう」としないのがコツ

「リラックスしよう」「副交感神経を高めよう」――実はこのがんばるリラックスこそが落とし穴。
がんばった時点で交感神経が再びオンになってしまうのです。

ここで大切なのは、何もしない勇気。
呼吸をゆっくりする、ぼーっと空を見る、深呼吸する――その「脱力」が、体をリセットする最大の方法なのです。

上氣元では、気功と整体を組み合わせた施術で、体にこびりついた頑張りのスイッチをゆるめ、自然と副交感神経が働き出す状態をつくっていきます。

「寝ても疲れが取れない」あなたへ

この動画では、
🌿 交感神経が過剰に働く原因
🌿 眠っても休めない人の特徴
🌿 自律神経をリセットするシンプルな方法
をわかりやすく解説しています。

動画はこちら

最後にちょっとだけユーモアを…

「交感神経さん、もう帰っていいですよ」と体に優しく声をかけてあげてください。
あなたの体は、頑張りすぎをそっとやめたときに、本当の休息を思い出します。

「寝ても疲れが取れない」――それは体のサボりではなく、あなたが一生懸命すぎる証拠。
どうぞ今夜は、“何もしない勇気”を持って休んでくださいね。

———
【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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「首のこり」は心のこり?秋に増えるストレスと自律神経の関係

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首を触れば、心の状態が分かる

こんにちは、四谷の皆さん!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

「首がガチガチで辛い」という患者様に「最近、何かストレスを感じていませんか?」と尋ねると多くの方が驚かれます。
「なぜ分かるんですか?」と。実は、首のこりと心のストレスには、切っても切れない深い関係があるのです。

特に秋は、気温の変化や日照時間の減少により、心理的なストレスが増加しやすい季節。その影響が最も現れるのが「首」なんです。

首は「感情の通り道」~東洋医学の視点

東洋医学では、首は「気の通り道」であり特に感情エネルギーが集中する場所とされています。
ストレスや不安を感じると、まるで首にバリケードを作るかのように筋肉が緊張して固まってしまうのです。

首のこりから分かる「心の状態」

・首の後ろが張る→不安感、心配事を抱えている
・首の横が痛い→怒りやイライラを我慢している
・首が回らない→心に余裕がなく、視野が狭くなっている
・首から肩にかけて重い→責任感のプレッシャーを感じている
・首の付け根が痛い→精神的な疲労が蓄積している

心当たりはありませんか?

なぜ秋にストレスが増えるのか?

理由1:日照時間の減少
秋になると日が短くなり、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌が減少します。これにより、なんとなく気分が落ち込みやすくなるのです。

理由2:気温の変化によるストレス
朝晩の寒暖差が10度以上になることも珍しくない秋。この気温変化に適応しようと、自律神経が常に緊張状態。これが心理的なストレスとしても感じられるのです。

理由3:年末に向けた心理的プレッシャー
秋は年末に向けての準備期間。仕事の追い込み、年末年始の予定調整など、無意識のうちにプレッシャーを感じている方が多いのです。

こんな症状があったら「ストレス首こり」のサイン

✅ 肩こりより首こりが辛い
✅ 頭痛が頻繁に起こる
✅ 眠りが浅い、夢をよく見る
✅ イライラしやすい
✅ 集中力が続かない
✅ ため息が多くなった

2つ以上当てはまれば、心のストレスが首に現れている可能性大です!

四谷11年の経験で確立した「心と首の同時ケア」

当院では、首のこりを単なる筋肉の問題として扱いません。
「なぜ首がこっているのか?」その背景にある心の状態まで含めてトータルでケアしていきます。

首と自律神経の深い関係

首の後ろには、自律神経の重要な中枢があります。
ここが硬直すると、交感神経が優位になり「戦闘モード」が続いてしまいます。
逆に首をゆるめることで副交感神経が働き始め、心も体もリラックスできるのです。

気功整体流!「心も首もゆるめる」セルフケア

ケア1:朝の「首リセット気功」

心の緊張をほぐす

1. 椅子に座り、背筋を伸ばす
2. 右手を頭の左側に当て、ゆっくりと右に傾ける(10秒キープ)
3. 左手を頭の右側に当て、ゆっくりと左に傾ける(10秒キープ)
4. 両手を後頭部に当て、ゆっくりと前に倒す(10秒キープ)
5. 深呼吸しながら「今日も穏やかに過ごせる」と心で唱える
6. これを3セット繰り返す

ケア2:日中の「ストレス解放気功」

溜まったストレスを手放す

1. 首を時計回りにゆっくり5回転
2. 反時計回りにゆっくり5回転
3. 両手を首の後ろに当て、温かいエネルギーを送るイメージ
4. 深呼吸しながら「ストレスよ、流れていけ」と心で唱える
5. 最後に両肩を上げて力を入れ、ストンと落とす(3回)

ケア3:夜の「心身調和気功」

一日の緊張を完全にリリース

1. 仰向けに寝る
2. 目を閉じて、ゆっくりとした腹式呼吸
3. 吸う息で「リラックス」、吐く息で「手放す」と心で唱える
4. 首から全身に温かい波が広がるイメージ
5. 5分間続ける

この気功を行うことで首の緊張と同時に、心のわだかまりも解放されていきます。

ストレスを溜めない「秋の心のケア」習慣

習慣1:朝日を浴びる
セロトニンの分泌を促進し、気分を安定させます。曇りの日でも効果があります。

習慣2:温かい飲み物でホッと一息
白湯や生姜紅茶を飲みながら、意識的にリラックスタイムを作りましょう。

習慣3:感情を言葉にする
日記やメモに、今日感じたことを書き出すだけで、ストレスが軽減されます。

習慣4:軽い運動を取り入れる
散歩やストレッチで体を動かすと、心も軽くなります。

四谷の専門院が提供する「心身統合ケア」

当院では首のこりを通して心の状態を読み取り、気功整体の手技で心と体を同時にケアする「心身統合施術」を行っています。
「首がこっているだけだと思っていたら、実はストレスが原因だった」「施術を受けたら、首だけでなく心まで軽くなった」という方が本当に多いのです。
首のこりは、体からの「心のSOSサイン」です。そのサインを見逃さず、早めにケアすることが大切です。

首をほぐして心もほぐす。
本当の健康を取り戻しましょう!

※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。

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10月下旬の『秋冷え』が本格化!冷えと自律神経の深い関係~今すぐできる温活気功メソッド~

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「秋冷え」という見えない敵

こんにちは、四谷の皆さん!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

10月も下旬に差し掛かり、朝晩の冷え込みが本格化してきましたね。
「あれ、手足が冷たい」「お腹を触るとひんやりする」そんな体験をしていませんか?

これが「秋冷え」です。夏の冷房冷えとも冬の本格的な冷えとも違う、この時期特有の厄介な冷えなんです。

秋冷えの恐ろしいところは、まるで忍者のように静かに忍び寄ってくること。

気づいたときには体の芯まで冷え切っていて、自律神経がガタガタになっているケースが本当に多いのです。

冷えは「万病の入り口」~東洋医学の警告

東洋医学では古くから「冷えは万病のもと」と言われてきました。
現代医学でも、体温が1度下がると免疫力は30%低下し、基礎代謝は12%下がることが証明されています。

冷えが引き起こす「負のドミノ」

血流が悪くなる→栄養や酸素が届かない
内臓機能が低下→消化不良、便秘、生理痛
免疫力が下がる→風邪を引きやすい
代謝が落ちる→太りやすく、疲れやすい
自律神経が乱れる→不眠、イライラ、頭痛

まるでドミノ倒しのように、一つの冷えから全身の不調へと連鎖していくのです。

こんな症状が出ていたら「秋冷え」のサイン

✅ 手足の先が冷たい(末端冷え性)
✅ お腹が冷たい(内臓冷え)
✅ 肩こりがひどくなった(血流不良)
✅ トイレが近い(膀胱の冷え)
✅ むくみやすい(水分代謝の低下)
✅ 寝つきが悪い(体温リズムの乱れ)
✅ 生理痛が重い(子宮の冷え)

2つ以上当てはまったら、今すぐ冷え対策を始めましょう!

四谷11年の経験で発見した「冷えと自律神経」の秘密

当院に来られる患者様の約8割が「冷え」の悩みを抱えています。
そして興味深いことに、冷え性の方のほぼ全員が自律神経の乱れも併発しているのです。

なぜ冷えると自律神経が乱れるのか?

自律神経の大切な役割の一つが「体温調節」です。
体が冷えると、自律神経は必死に体温を上げようとフル稼働します。

ところが、慢性的な冷えが続くと自律神経は疲弊して正常に働けなくなってしまうのです。
まるで24時間働き続けた会社員が過労で倒れるように、自律神経も「もう無理です…」と音を上げてしまうんですね。

気功整体流!「秋冷え撃退」3ステップメソッド

ステップ1:朝の「内側発火気功」(5分)

体の中心から温める

起床後、布団の中で両手を下腹部(丹田)に重ねて置く
鼻から深く息を吸いながら、丹田に小さな炎が灯るイメージ
口からゆっくり息を吐きながら、その炎が全身に広がるイメージ
「私の体は内側から温かい」と心で3回唱える
10回繰り返す

起床直後にこの気功を行うことで、一日中ポカポカが続きます。体内の「暖炉」に火をつけるイメージですね!

ステップ2:日中の「血流爆上げ気功」

停滞した血流を一気に改善

立った状態で、両手を頭上に伸ばして背伸び(10秒)
手をブラブラと振る(30秒)
かかとを上げ下げ20回(ふくらはぎのポンプを活性化)
両手をこすり合わせて温め、首の後ろに当てる(30秒)
最後に深呼吸を3回

デスクワークや家事の合間に行うと、固まった血流が一気に改善します。「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを刺激することが重要ポイント!

ステップ3:夜の「深部温め気功」

睡眠中も温かさが続く

入浴後、床に座って足裏を合わせる
両手で足先を包み込むように持つ
深呼吸しながら、手から温かいエネルギーが足先に流れるイメージ
足がポカポカしてきたら、次は腰(腎臓のあたり)に手を当てる
同様に温かいエネルギーを送り込む(5分間)
「明日も温かく目覚められる」と心で唱える

東洋医学で「腎は温を主る(じんはおんをつかさどる)」と言われます。腎臓を温めることが、全身の温活の要なのです。

「3つの首」を死守せよ!~冷え予防の鉄則

体には「首」「手首」「足首」という3つの重要ポイントがあります。ここには太い血管が通っており、ここを冷やすと全身が冷えてしまいます。

防寒の3大アイテム

ストール・マフラー:首を温める
アームウォーマー・手袋:手首を温める
レッグウォーマー・靴下:足首を温める

外出時はもちろん、室内でもこの3つを意識して保温しましょう。
特に就寝時のレッグウォーマーは、睡眠の質を劇的に改善します!

秋冷え対策の「温活食材」リスト

積極的に取り入れたい食材

根菜類:大根、人参、ごぼう、れんこん(地中のエネルギーで体を温める)
生姜・ネギ・にんにく:血流を促進する最強トリオ
発酵食品:味噌、納豆、キムチ(腸を温めて免疫力アップ)
スパイス:シナモン、八角、クローブ(体を芯から温める)
黒い食材:黒豆、黒ごま、黒きくらげ(腎を補う)

避けたい食材・習慣

冷たい飲み物:内臓を一気に冷やす
南国フルーツ:パイナップル、マンゴーなど体を冷やす
白砂糖:体を冷やし、血流を悪化させる
過度なダイエット:エネルギー不足で冷えが悪化

四谷の専門院が提供する「秋冷え集中ケア」

当院では、この時期に特化した「秋冷え集中ケアコース」をご用意しています。
気功整体の手技で体の深部から温め自律神経を整えることで、根本的な冷え性改善を目指します。

「何年も冷え性に悩んでいた」「靴下を履いても足が冷たい」という方々が、施術後には「生まれて初めて足先がポカポカする!」「体の芯から温かい感じがすごい」と驚かれることが本当に多いんです。

冷えは体質だからと諦める必要はありません。正しいケアで、ポカポカ体質は必ず手に入ります!

この秋冬は、温かく快適に過ごしませんか?

※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。

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交感神経を下げれば副交感神経が自然に出てくる【気功整体上氣元】

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自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

「リラックスしよう」「副交感神経を高めよう」と思っても、なかなかうまく切り替えられない。
そんなお悩みを抱えている方はとても多いです。

でも実は、無理にリラックスしようとする必要はありません。
自律神経はシーソーのような関係で、交感神経が下がれば副交感神経は自然に上がるのです。

つまり、焦点を当てるべきは「副交感神経を上げる」ではなく「交感神経を下げる」こと。
この考え方があなたの体調を整える大きなカギになります。

交感神経が上がりっぱなしの状態とは?

現代人は、スマホやパソコン、緊張の多い生活環境により常に交感神経が優位になりがちです。

・呼吸が浅い
・肩や首がこっている
・寝ても疲れが取れない
・イライラしやすい

こうしたサインがあるときは、体が「ずっと戦闘モード」に入っている状態です。
長く続けば血流が悪くなりホルモンのバランスや免疫にも影響します。

交感神経を下げるには「力を抜く」こと

では、どうすれば交感神経を下げられるのか。
その答えはとてもシンプルです。

それは「力を抜く」こと。

姿勢を正そうとしたり、呼吸を整えようと頑張るほど体は余計に緊張してしまいます。
まずは「何もしない時間」をつくることが大切です。

動画では気功整体の視点から、交感神経を下げるための具体的な体のゆるめ方をお伝えしています。
呼吸・姿勢・意識の3つを整えることで、自然と副交感神経が働きはじめ、深いリラックスが訪れます。

「副交感神経を出す」のではなく「出てくる状態」にする

大切なのは「出そうとする」意識を手放すことです。
リラックスも回復も、体が自ら行う自然な働き。
だからこそ、“整える”のではなく“整う環境をつくる”ことがポイントです。

上氣元の施術では、気功と整体を融合させ、
体の余分な力を抜きながら、自然治癒力と自律神経のバランスを取り戻していきます。
多くのお客さまが、「呼吸が深くなった」「頭が軽い」「ぐっすり眠れた」と実感されています。

📹 今回の動画はこちら
👉 交感神経を下げれば副交感神経が出てきます【自律神経専門気功整体上氣元】

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手足が冷えるのは交感神経の暴走サイン?~ 体を内側から温める気功ケア ~

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最近、「手足が冷たい」「布団に入ってもなかなか温まらない」

そんな方が急激に増えています。

でも実はこれ、単なる冷え性ではなく自律神経のSOSかもしれません。

交感神経がアクセル踏みっぱなし状態?

私たちの体は、エンジンのように「自律神経」で体温をコントロールしています。
ところが、ストレス・気温差・睡眠不足などが続くと、交感神経(活動モード)が暴走し、常に緊張状態に。

すると血管がキュッと縮まり、手足の血流が悪化。
その結果「体はほてるのに手足は冷たい」というアンバランス冷えが起こります。

まるで、頭は会議中、体は冷蔵庫の中状態です(笑)

冷えを取るカギは「内側の温もり」

冷え対策というと、靴下やカイロなど“外から温める”方法が多いですよね。
しかし、自律神経の乱れによる冷えは内側=気の流れを整えることが何より大事。

体の中で「冷えスイッチ」を切り替えるには、

・深い呼吸で副交感神経を優位にする
・お腹まわりをゆるめて“内臓の血流”を上げる
・胸の中心(膻中:だんちゅう)を軽くさすって気を巡らせる

これらの内側から温めるアプローチが効果的です。

上氣元式「ぽかぽか気功セルフケア」

気功整体では、“気”の流れを整えることで血流と自律神経を同時にリセットします。
上氣元のセルフケアの中でも特におすすめなのがこちら。

① お腹ゆるめ呼吸法
両手をおへその上に置き、鼻からゆっくり息を吸いながらお腹をふくらませます。
次に、口から「ふ〜」っと細く長く吐き出しながら、お腹を軽くへこませましょう。
→ これだけで内臓が温まり、リラックススイッチON。

② 胸の中心(膻中)をなでる
胸の真ん中を手のひらでゆっくり10回なでます。
→ ここは“気の交通整理”をするツボ。呼吸が深くなり、体がじんわり温まります。

③足の裏をもむ
特に土踏まずをほぐすと、自律神経が安定しやすくなります。
→ 「第2の心臓」と呼ばれる場所です。夜のケアにも最適。

温めることは、安心を取り戻すこと

手足の冷えは、体の緊張だけでなく、心の緊張のサインでもあります。
だからこそ、温めること=安心を取り戻すこと。

「冷えを感じたらチャンス」と思って、一度深呼吸して、自分の体に“おかえり”してみましょう。

まとめ:冷え性対策は「自律神経ケア」から

✔ 手足の冷えは交感神経の暴走サイン
✔ 呼吸・お腹・胸のゆるめケアで内側から温める
✔ 気の流れを整えると、自律神経も自然にバランス

体も心も、ぽかぽかと温まる秋を過ごしましょう!

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スポーツの日に知ってほしい!運動のやりすぎが自律神経を乱す理由~適度な運動のススメ~四谷の専門家が解説~

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スポーツの日に考える「運動の光と影」

スポーツの日、おめでとうございます!四谷の皆さん、こんにちは。新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

今日はスポーツの日ということで、「さあ、体を動かそう!」と張り切っている方も多いのではないでしょうか。
運動は確かに健康に良いものです。でも、ちょっと待ってください。実は「運動のやりすぎ」が自律神経を乱し、かえって不健康になってしまうケースが非常に多いんです。

「頑張りすぎる日本人」と自律神経の悲鳴

日本人は真面目で頑張り屋さん。「やるなら徹底的に!」という気質が素晴らしい反面、運動でも同じように頑張りすぎてしまいます。
ジムに通い始めたら週5日、ランニングを始めたら毎日10キロ、ヨガをするなら1時間以上…

でも、体は正直です。「もう限界です!」と自律神経が悲鳴を上げているのに「まだまだ頑張れる」と無理をしてしまう。
これが現代の「運動疲労症候群」なんです。

こんな症状が出ていたら「運動のやりすぎ」サイン

✅ 運動後、疲れが翌日も残る(回復力が追いつかない)
✅ よく眠れない、または眠りが浅い(交感神経が高ぶったまま)
✅ 食欲が落ちる、または異常に増す(代謝バランスの崩れ)
✅ イライラしやすくなった(ストレスホルモン過剰)
✅ 風邪を引きやすくなった(免疫力の低下)
✅ 生理不順や体調不良(ホルモンバランスの乱れ)

2つ以上当てはまったら、運動量を見直すタイミングです!

四谷11年の経験で見えた「運動と自律神経」の真実

当院には「健康のために運動を始めたのに、かえって体調を崩した」という方が実に多く来院されます。
そこで分かったのは、運動には「自律神経を整える運動」と「自律神経を乱す運動」があるということです。

自律神経を「整える」運動

- ウォーキング:会話できるペースで20-30分
- ゆったりとしたヨガ・ストレッチ:呼吸を意識した動き
- 気功・太極拳:ゆっくりとした流れる動き
- 水中ウォーキング:関節に負担をかけない
- 軽いサイクリング:景色を楽しむ程度

これらは「有酸素運動」であり、副交感神経を適度に刺激します。
まるで体に「リラックスしながら元気になる」と教えてあげるようなものです。

自律神経を「乱す」運動

- 高強度インターバルトレーニング(やりすぎると)
- 毎日のハードなランニング(回復時間がない)
- 無理な筋トレ(呼吸を止めて行う)
- 競争心を煽るスポーツ(ストレスホルモン過剰)
- 睡眠不足での早朝運動(体が回復していない)

これらは交感神経を過剰に刺激し、体を「戦闘モード」に入れ続けてしまいます。

気功整体師が教える「適度な運動」の黄金ルール

ルール1:「会話できる」強度が基本
運動中に会話ができる程度の強度がベスト。息が上がって話せなくなるような運動は、自律神経にとって「緊急事態」なんです。

ルール2:「週3-4回」で十分
毎日運動する必要はありません。体には「回復の時間」が必要です。運動と休息を交互に繰り返すことで、真の健康が手に入ります。

ルール3:「20-40分」が理想的
短すぎても効果が薄く、長すぎると疲労が蓄積します。特に40分を超えるとストレスホルモン「コルチゾール」が増加し始めます。

ルール4:「楽しい」と感じる運動を選ぶ
「やらなきゃ」という義務感での運動は、ストレスになります。「楽しい!」と感じる運動こそが、心身ともに健康にする最高の運動です。

ルール5:「朝より夕方」が自律神経に優しい
朝の激しい運動は交感神経を急激に高ぶらせます。夕方(16-18時頃)の運動は、自然な体温リズムに合っていて理想的です。

スポーツの日から始める「ゆる気功運動」

激しいスポーツではなく、気功のような穏やかな運動から始めてみませんか?

初心者向け「スポーツの日記念気功」

ステップ1:準備運動気功
1. 足を肩幅に開いて立つ
2. 両手を体の横でゆっくり上下に動かす
3. 深呼吸しながら、体を左右にゆっくり揺らす
4. 「私の体は気持ちよく動いている」と心で唱えながら2分続ける

ステップ2:体幹強化気功
1. 両手を胸の前で合わせる
2. ゆっくりと両手を押し合う(10秒キープ)
3. 力を抜いて深呼吸
4. これを5回繰り返す

ステップ3:クールダウン気功
1. 両手を下腹部に当てる
2. ゆっくりとした腹式呼吸を10回
3. 全身の力を抜いてリラックス
4. 「今日も体を動かせて感謝」と心で唱える

この気功なら、自律神経に負担をかけず、心地よく体を動かすことができます。

四谷の専門院が提供する「運動疲労回復施術」

当院では、運動のやりすぎで自律神経が乱れてしまった方への「運動疲労回復専門施術」を行っています。気功整体の手技で、疲れた筋肉と神経を同時にケアします。

「健康のために運動を始めたのに体調が悪化した」「アスリートだけど最近パフォーマンスが落ちた」という方々が、施術後には「こんなに体が軽くなるなんて」「やっと本来の調子が戻った」と喜ばれています。

運動は「量」ではなく「質」。激しくたくさんやるより、適度に楽しく続けることが、真の健康への近道なのです。

「頑張る」から「楽しむ」へ。新しい運動習慣を始めませんか?

※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。

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ねこ背を本気で治したい方必見のストレッチです!【自律神経専門気功整体上氣元】

 [記事URL]

こんにちは。
新宿区四谷・自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

今回は「ねこ背を本気で治したい方」に向けた、簡単で効果的なストレッチをご紹介します。

動画はこちら👇
🎥 ねこ背を本気で治したい方必見のストレッチです!

ねこ背は「筋肉のコリ」より「自律神経の乱れ」?

ねこ背というと「姿勢の悪さ」「背中の筋力不足」と思われがちですが、実は“自律神経のバランス”も深く関係しています。
ストレスや疲労で交感神経が優位になると、体が防御反応として前傾姿勢をとりやすくなり、肩や背中の筋肉が固まってしまうのです。

ストレッチで「背骨」と「呼吸」をリセット!

今回のストレッチでは、
・胸を開いて呼吸を深くする
・背骨をしなやかに動かす
この2つを意識して行います。

ゆっくり呼吸を合わせながら動かすことで、副交感神経が優位になり、自然と姿勢が整いやすくなります。

姿勢が整うと「気」も整う

姿勢が正しくなると、呼吸が深まり「気(エネルギー)」の流れもスムーズになります。
背中が軽くなるだけでなく、気分まで明るく前向きになるのを感じられるでしょう。

「ねこ背は性格じゃなく、バランスの問題です」
上氣元では、気功整体とストレッチでそのバランスを整え、根本から改善へ導きます。

ねこ背でお悩みなら!
気功整体上氣元にお任せください。

気功整体によるねこ背セラピー

姿に勢いがあると書いて「姿勢」

猫背は自律神経を大きく乱します。

あなたも姿に勢いを取り戻してみませんか?

こちらのお客さまの様に施術前後の写真をブログまたはホームページに掲載させていただける方は、通常15,500円を11,000円で施術させていただきます。

顔だしNGな方はモザイクをかけますので安心してくださいね。

世の中には強引な力でその場だけ、猫背を矯正する所もあると聞きます。

お客さまに無理な体勢をさせることはありません。

あなたにしてもらうことは寝てもらうだけの「ねこ背セラピー」です。

日本でもっとも売れているねこ背本「ねこ背は治る!」の著者、小池義孝氏から直接修得。

「日本ねこ背セラピスト・インストラクター協会」認定セラピスト・認定講師が行なう完全無痛の「ねこ背改善セラピー」

ご予約はお電話、メール、LINEから「ねこ背セラピー希望」とご連絡ください。

ねこ背セラピー詳細はこちら

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10月中旬の気温変化が激しい時期!風邪を引く前にやっておきたい免疫力アップ気功~新宿区四谷の専門院が伝授~

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10月中旬は「風邪ひき予備軍」が急増する時期

こんにちは、四谷の皆さん!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

10月中旬のこの時期、周りで「なんだか喉が痛い」「鼻水が出る」という人が増えていませんか?実はこの時期、一年の中でも特に風邪を引きやすいタイミングなんです。朝は10度前後なのに昼間は20度を超える日もあり、何を着ればいいのか分からない!という状況が、私たちの免疫システムを大混乱させているのです。

免疫力が下がる「3つの秋の罠」

罠その1:気温のジェットコースター

朝は「寒い!」と感じて厚着して出かけると、昼には「暑い!」と汗だく。この温度変化に体がついていけず、自律神経が疲弊します。自律神経が乱れると、免疫細胞の働きも低下してしまうのです。

罠その2:乾燥の始まり

湿度が50%を下回ると、のどや鼻の粘膜が乾燥してバリア機能が低下。まるでお城の堀の水が減って、敵(ウイルス)が侵入しやすくなるようなものです。

罠その3:日照時間の減少

日が短くなることで、免疫力を高めるビタミンDの生成が減少。さらに気分も落ち込みやすくなり、ストレスホルモンが増えて免疫力がダウンします。

こんな症状が出たら「免疫力低下」のサイン

✅ 疲れが取れない(免疫細胞もエネルギー不足)
✅ 口内炎ができやすい(粘膜の防御力低下)
✅ 肌荒れが気になる(皮膚のバリア機能低下)
✅ お腹を壊しやすい(腸内環境の悪化)
✅ 傷の治りが遅い(回復力の低下)
✅ 寝つきが悪い(自律神経の乱れ)

2つ以上当てはまったら、今すぐ免疫力アップ対策を始めましょう!

四谷11年の経験で確立した「免疫力気功メソッド」

当院では長年の臨床経験から、東洋医学と現代免疫学を融合させた独自の「免疫力アップ気功」を開発してきました。

基本理論:免疫力の7割は「腸」が握っている

現代医学でも証明されていますが、免疫細胞の約70%は腸に集中しています。

東洋医学でも古くから「脾胃(消化器系)を整えることが健康の基本」とされてきました。

つまり、お腹を元気にすることが最強の風邪予防なのです!

今日から始める「3段階免疫力アップ気功」

💪 第1段階:朝の「免疫スイッチON気功」(5分)

起床後すぐに実践

1. 布団の中で両手を下腹部(丹田)に置く
2. 鼻から息を吸いながら、お腹を大きく膨らませる
3. 口から細く長く息を吐きながら、お腹をへこませる
4. 「私の免疫力は今日も最高」と心で唱える
5. 10回繰り返す

この腹式呼吸で腸の動きが活性化され、免疫細胞が目覚めます。まるで体内の免疫軍団に「起床ラッパ」を吹くイメージです!

🛡️ 第2段階:昼の「バリア強化気功」(3分)

日中、気づいたときに実践

1. 両手のひらをこすり合わせて温める(36回)
2. 温かくなった手を顔に当てて、深呼吸3回
3. 次に首の後ろに手を当てて、深呼吸3回
4. 最後に胸の中央(胸腺のあたり)を軽くトントンと叩く(10回)

手のひらの温かさで粘膜を守り、胸腺を刺激することで免疫細胞を活性化します。胸腺は「免疫の司令塔」とも呼ばれる重要な器官なんです。

🌟 第3段階:夜の「免疫力チャージ気功」(10分)

就寝前に実践

1. 仰向けに寝て、両足の裏を合わせる
2. 両手は下腹部に置き、ゆっくりと腹式呼吸
3. 吸う息で「宇宙のエネルギーが入ってくる」イメージ
4. 吐く息で「体の悪いものが出ていく」イメージ
5. 3分間続けた後全身の力を抜いてリラックス
6. 「明日も元気に過ごせる」と心で唱える

この気功で副交感神経が優位になり、睡眠中の免疫力が最大化されます。睡眠こそが最強の免疫力アップタイムなのです!

免疫力を高める「食の知恵」

積極的に取り入れたい食材

- 発酵食品:味噌、納豆、ぬか漬け(腸内環境を整える)
- きのこ類:しいたけ、まいたけ(β-グルカンで免疫活性化)
- 根菜類:れんこん、ごぼう(食物繊維で腸を元気に)
- 生姜・ネギ:体を温めて血流改善
- 緑黄色野菜:かぼちゃ、人参(ビタミンAで粘膜強化)

免疫力を下げる食習慣

- 冷たい飲み物の飲み過ぎ(腸を冷やす)
- 白砂糖の摂りすぎ(免疫細胞の働きを阻害)
- 加工食品ばかり(添加物が腸内環境を悪化)
- アルコールの飲み過ぎ(肝臓に負担、免疫力低下)

四谷の専門院が提供する「免疫力特化施術」

当院では気功整体の手技で腸の働きを活性化させる「免疫力アップ専門施術」を提供しています。

お腹に直接アプローチすることで、腸内環境を整え免疫細胞の働きを最大化します。

「毎年この時期に風邪を引く」「一度風邪を引くと長引く」という方々が、施術を受けた後には「今年は全然風邪を引かない!」「引いてもすぐ治る」と驚かれることが本当に多いんです。

風邪は「引いてから治す」より「引く前に予防する」方が何倍も楽です。今のうちに免疫力を高めて、元気に秋冬を乗り切りましょう!

※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。

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【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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寒露の日に体調を崩しやすい理由~二十四節気と自律神経の深い関係~四谷の専門家が解説~

 [記事URL]

今日は「寒露」~自然界からの体調変化サイン

こんにちは!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

今日10月8日は二十四節気の「寒露(かんろ)」です。

「寒露って何?」という方も多いかもしれませんね。

寒露とは「冷たい露が降りる頃」という意味で、本格的な秋の深まりを告げる節気なんです。

この時期から朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、空気も乾燥してきます。

まるで自然界が「さあ、冬の準備を始めてください」と教えてくれているようなものです。

昔の人は知っていた「節気と体調の関係」

東洋医学では二十四節気は単なるカレンダーの区切りではなく、人間の体調変化と深く結びついていると考えられてきました。

特に寒露の時期は体が「陽から陰へ」と移行する大切な転換点なんです。

寒露の時期に起こりやすい不調

✅ のどの痛みや咳(空気の乾燥で呼吸器が弱る)
✅ 肌の乾燥やかゆみ(体内の潤いが不足)
✅ 寝つきが悪くなる(陰陽バランスの変化)
✅ 関節の痛み(冷えと湿気の影響)
✅ 気持ちが落ち込みやすい(日照時間の減少)
✅ 疲れが取れない(自律神経の適応遅れ)

「最近なんだか調子が悪いな」と感じている方、それは決して偶然ではありません!

四谷11年の経験で分かった「節気変わり目」の真実

当院では長年「なぜか節気の変わり目に体調を崩す」という患者様を数多く診てきました。

そこで気づいたのは自律神経が季節の変化についていけず、いわば「時差ボケ状態」になっているということです。

自律神経が混乱する3つの理由

理由1:気温の急降下

寒露の頃は、昼間は20度近くでも朝晩は10度前半まで下がります。この10度以上の寒暖差に、体温調節システムが追いつかないのです。

理由2:湿度の急激な低下

夏の湿度70-80%から、秋は50-60%へ。この乾燥が粘膜を傷つけ、免疫力を低下させます。

理由3:日照時間の短縮

日が短くなることで、「幸せホルモン」セロトニンの分泌が減少。気分が落ち込みやすくなるのです。

 気功整体流!寒露の時期の「三方向ケア」

東洋医学の知恵を活かした、この時期だけの特別なケア方法をお伝えします。

🍂 ケア1:潤いを守る「秋露の気功」(朝5分)

乾燥から体を守る呼吸法

1. 窓を開けて新鮮な空気を取り入れる
2. 鼻からゆっくり息を吸い、口は閉じたまま
3. 舌を上あごにつけて、口の中に唾液を溜める
4. その唾液を3回に分けてゆっくり飲み込む
5. 「私の体は潤いで満たされる」と心で唱える
6. これを5セット繰り返す

唾液は東洋医学で「金津玉液」と呼ばれる貴重な潤い成分。この気功で体内の乾燥を防ぎます。

🌬️ ケア2:呼吸器を強化する「肺活気功」(日中3分)

のどと肺を守る気功

1. 両手を胸の前でクロスさせ、鎖骨の下あたりに置く
2. 深呼吸しながら、温かいエネルギーが肺に入るイメージ
3. 吐く息で、肺の中の悪い気を出すイメージ
4. 「私の呼吸器は強く健康」と心で唱える
5. 10回繰り返す

肺は東洋医学で「秋の臓器」。この時期に肺を強化することが冬の風邪予防につながります。

🌙 ケア3:陰陽調和の「寒露リセット気功」(夜3分)

自律神経を整える夜の儀式

1. 仰向けに寝て、両手を下腹部に置く
2. 右手で時計回りに優しく円を描く(9回)
3. 次に左手で反時計回りに円を描く(9回)
4. 最後に両手を重ねて深呼吸を5回
5. 「今日も一日ありがとう、明日も元気に」と唱える

この気功で消化器系を整え、質の良い睡眠へと導きます。

寒露の時期の「食養生」ポイント

積極的に取り入れたい食材

- 白い食材:大根、レンコン、白きくらげ(肺を潤す)
- 温かい食材:生姜、ねぎ、かぼちゃ(体を温める)
- 酸味のある食材:梅干し、レモン、りんご(潤いを保つ)

控えたい食材

- 冷たい飲み物(内臓を冷やす)
- 辛すぎる物(乾燥を悪化させる)
- 生もの(消化に負担がかかる)

四谷の専門院だから提供できる「節気専門施術」

寒露から霜降(10月23日頃)までの時期は、体が大きく変化する重要な期間です。

「毎年この時期になると調子が悪い」「季節の変わり目が苦手」という方々が、施術後には「こんなにスムーズに季節の変化に対応できるなんて」と驚かれています。

昔の人々は自然のリズムに寄り添って生きることで、健康を保っていました。

現代を生きる私たちもこの知恵を取り入れることで、より快適に季節を過ごすことができるのです。

自然のリズムと調和した本当の健康を手に入れましょう!

*※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。*

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【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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季節の変わり目に気の流れを整える 【自律神経専門気功整体上氣元】

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自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

朝晩がひんやりしてきて、「なんだか体がついていかない…」と感じていませんか?

東洋医学では、この季節の変わり目こそが「気の流れ」が乱れやすい時期とされています。

人間の身体は自然の一部。

気温・湿度・日照時間――季節のすべての変化が、私たちの体にも影響を与えています。

秋は“乾燥”と“冷え”が同時にやってくる季節。まさに自律神経も気も、バランスを崩しやすいんです。

 秋は「肺」と「皮膚」の季節。呼吸で“気”をめぐらせる

東洋医学では、秋は「肺」が主役の季節。

肺は“気”を全身に送り出すエンジンのような存在で、呼吸が浅くなるとエネルギーも滞ります。

現代人はスマホ首やストレス呼吸で、無意識に“浅い呼吸”になっている方が多いんです。

この時期は意識して「深呼吸」をしてみましょう。

ポイントは、吸うより吐くを長く。

息を長く吐くと副交感神経が働き、全身の“気の通り道(経絡)”がゆるみます。

まるで渋滞していた道路が一気にスムーズになるように、体の流れが軽くなっていきます。

気の流れが悪いときのサインとは?

朝起きても疲れが取れない

胸がモヤモヤして呼吸が浅い

なんとなくイライラ、やる気が出ない

肌がカサカサして乾燥気味

これらはまさに「気滞(きたい)」=気が滞っている状態。

漢方的にいえば、体の中の“空気の流れ”が詰まっているようなものです。

現代医学でいうところの「自律神経の乱れ」とほぼ同じ現象なんですね。

東洋医学的・秋のメンテナンス法3選

① ゆっくり温める習慣をつくる

首、足首、お腹を冷やさないこと。
冷えると気が下がり、身体が「省エネモード」に入ってしまいます。
温かいお茶や湯たんぽで“気”の循環をサポートしましょう。

② 「ため息」を味方にする

ため息=悪いイメージ? 実は自然のデトックス反応です。
イライラしたときこそ「ふぅ〜」と深く吐き出すと、滞った気が流れ出します。
上氣元でも、呼吸と気の流れを整える施術を行っています。

③ 肩甲骨をゆるめる

「気」は背中からめぐります。
肩甲骨まわりを軽く回すだけでも、肺の動きがスムーズに。
“背中の気づまり”をとると、心までスッと軽くなりますよ。

上氣元の気功整体で「秋バテ」を防ぐ

気功整体 上氣元では手の感覚で“気の滞り”を見つけ、呼吸とともにやさしく整えます。

肩や背中だけでなく、内臓や自律神経のリズムが整うため、

「体がポカポカして、気分まで晴れる」と多くの方がおっしゃいます。

薬や強い刺激に頼らず、自分の中に流れるエネルギーを整える。

これが東洋医学的な本当の「秋のメンテナンス」です。

 季節が変わるたびに自分も衣替えを

自然が変われば、身体も変わる。

秋は心と体の“衣替え”の季節です。

肩こり・だるさ・気分の浮き沈み――それは「気の流れを整えてほしい」という体からのメッセージかもしれません。

ゆっくり呼吸して、温めて、整える。

そうすることで、秋の風もあなたの味方になります。

当院では「季節ごとに不調が出る」「呼吸が浅く、疲れやすい」そんな方へ、“気の流れ”から整えるケアをお届けしています。

秋のだるさを感じたら気功整体上氣元にお任せください。

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靴の裏で健康チェック?その減り方、自律神経が乱れています【気功整体 上氣元】

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こんにちは!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

毎日、何気なく履いている靴。
でも、実は「靴の裏の減り方」には、あなたの身体のバランスや自律神経の状態が表れています。
今回はそんな“足元のサイン”から、自律神経の乱れをチェックする方法をお伝えします。

靴底の減り方でわかる身体のゆがみ

靴底が左右どちらか一方だけ減っていませんか?
例えば右の外側がすり減っている場合、重心が右に偏り、体のバランスが崩れている証拠です。
そのアンバランスを長期間放置すると、筋肉のこわばりや骨格のねじれを引き起こし、
やがて自律神経にも影響を及ぼしていきます。

身体が歪む → 筋肉が緊張する → 血流が悪くなる → 自律神経が乱れる
この流れが慢性的な疲労や肩こり、不眠などを生み出すのです。

自律神経の乱れは「歩き方」にも出る

自律神経が乱れている方は、無意識のうちに呼吸が浅く、
歩くときも肩に力が入りやすくなります。
この「力み歩き」が重心の偏りを強め、靴の減り方にも違いを生むのです。

逆に言えば、靴の裏を見ることで、自分の体の状態を“見える化”できるのです。
一見関係なさそうな「靴の減り」が、実は体の内側のサインだったというのは驚きですよね。

対策は「体を整えて、呼吸を整える」

まずは、靴底を観察してみてください。
左右で大きな違いがあれば、体がバランスを崩しているサイン。
そんなときは、深呼吸を意識して副交感神経を優位にし、
体全体をリラックスさせましょう。

また、整体や気功で体のゆがみを整えていくと、
自然と重心が真ん中に戻り、靴底の減り方も均等になっていきます。
つまり、外側のバランスが整えば、内側=自律神経も安定していくのです。

足元のサインを見逃さないで

靴の裏は、毎日あなたを支えてくれる“もうひとりの体”です。
そこに現れる小さな変化を見逃さず、自律神経ケアのヒントとして活用してみてください。

動画では、実際にどんな減り方が危険なのか、
そしてどのように整えていけば良いのかを詳しく解説しています。
ぜひご覧ください👇
👉 動画はこちら

ご自分の足元が、健康の鏡であることを感じていただければ嬉しいです。
気づいたときが、整えるチャンスです✨

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週末の寝だめは逆効果!自律神経を整える正しい週末の過ごし方~四谷の専門家が解説~

 [記事URL]

「寝だめ」という名の落とし穴

やっと週末!「今日は昼まで寝るぞ~」と思っている四谷の皆さん、ちょっと待ってください!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。

実は「週末の寝だめ」は、疲労回復どころか自律神経を乱す最大の原因になってしまうんです。

平日は6時起床なのに、週末は10時まで寝る。この4時間のズレが、体内時計を大混乱させ、日曜日の夜に「眠れない」、月曜日の朝に「起きられない」という悪循環を生み出します。

「社会的時差ボケ」が自律神経を壊す

医学的には「ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ボケ)」と呼ばれるこの現象。平日と週末の起床時間の差が2時間以上ある人は、慢性的な自律神経失調症のリスクが3倍以上になるというデータもあります。

寝だめの弊害チェック
✅ 日曜日の夜なかなか眠れない
✅ 月曜日の朝が異常に辛い
✅ 週末明けに頭痛がする
✅ 昼間に強い眠気に襲われる
✅ 食欲のリズムが乱れる
✅ イライラしやすくなる

2つ以上当てはまる方は、週末の過ごし方を見直す必要があります。

四谷11年の臨床で確立した「週末リカバリー法」

当院では長年の経験から、疲れを取りながら自律神経を整える「理想的な週末の過ごし方」を研究してきました。

基本原則:起床時間は平日プラス1時間以内

平日6時起きなら、土曜日は7時まで。これが自律神経を乱さない黄金ルールです。「それじゃ疲れが取れない!」と思うかもしれませんが、大丈夫。質の高い回復法をお教えします。

週末の「自律神経リセット」完全プログラム

🌅 朝の部(7:00-9:00)「穏やかな目覚め」

起床直後の覚醒気功(5分間)

1. 布団の中で手足をゆっくり伸ばす
2. 両手を天井に向けて伸ばし、深呼吸を3回
3. 起き上がったら窓を開けて、朝の空気を5回深呼吸
4. 白湯をゆっくり飲みながら「今日は体をいたわる日」と唱える

この穏やかな目覚めが、自律神経の副交感神経から交感神経へのスムーズな切り替えを促します。

🌤️ 午前の部(9:00-12:00)「アクティブリカバリー」

軽い運動で血流アップ

- 散歩20分(ウォーキングではなく、景色を楽しむペースで)
- 簡単なストレッチ10分
- 気功「朝陽のポーズ」5分

完全に動かないより、軽く体を動かす方が実は疲労回復が早いのです。これを「アクティブリカバリー」と呼びます。

朝陽のポーズ(気功)

1. 東を向いて立ち、両手を体の前で合わせる
2. 息を吸いながら、両手を太陽に向かって上げる
3. 息を吐きながら、ゆっくりと手を下ろす
4. 「今週も頑張った自分に感謝」と心の中で唱える
5. 7回繰り返す

🍽️ 昼の部(12:00-15:00)「消化を助ける休息」

昼食後の黄金タイム活用法

- 昼食は消化の良いものを腹八分目
- 食後30分は座って過ごす(すぐに横にならない)
- 15-20分の仮眠(それ以上は逆効果)
- 目覚めたら軽くストレッチ

この時間帯の短時間仮眠が、実は一日で最も効率的な疲労回復になります。ただし20分以内が鉄則です。

🌆 午後の部(15:00-18:00)「好きなことタイム」

ここからは自由時間。ただし以下を意識してください

- スマホやパソコンは1時間以内に
- できれば屋外活動(買い物、カフェなど)
- 趣味の時間を取り入れる
- 夕方までに軽い運動を追加

🌙 夜の部(18:00-就寝)「質の高い睡眠への準備」

自律神経調整の夜気功(10分間)

1. 入浴は38-40度で20分以上
2. 湯船の中で首を左右にゆっくり回す
3. 入浴後、足裏マッサージ5分
4. 就寝1時間前から「リラックス気功」

リラックス気功

1. 床に座り、両手を膝の上に置く
2. 目を閉じて、ゆっくりと腹式呼吸
3. 吸う息で「今日の疲れを」、吐く息で「手放します」
4. 10回繰り返す

就寝時刻は平日と同じか、30分遅い程度に。これで翌朝の目覚めが格段に良くなります。

四谷の専門院が提供する「週末リセット施術」

当院では、週末に自律神経をリセットするための特別メニューをご用意しています。平日の疲れを持ち越さず、月曜日を爽快に迎えるための施術です。

「月曜日がいつも辛い」「週末寝ても疲れが取れない」という方々が、施術後には「こんなにスッキリするなんて!今までの週末は何だったんだろう」と驚かれます。

寝だめではなく、正しい回復法で真の休息を。それが自律神経を整える最短ルートです。

質の高い週末で、質の高い一週間を手に入れましょう!

※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。

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【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
▶公式サイト:https://www.shinjyuku-kikouseitai.com/
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新宿 自律神経専門 気功整体「上氣元」の詳細情報

住所 〒160-0007 東京都新宿区荒木町15 サンシャトー四谷302
電話番号 03-5379-8505 (完全予約制)
営業時間 10:30~21:00 (最終受付 20:00)
電話受付時間 10:00~20:00 (施術中は電話に出ることができません)
定休日 不定休
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東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅徒歩10分

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