【東洋医学】「腎」を温めて自律神経を整える!冷えに負けない体づくり

こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。
11月に入り、朝晩の冷え込みがグッと厳しくなってきましたね。
「手足が冷たい」「なんだかトイレが近くなった」「体が芯から冷えて、疲れが取れない…」
これらすべて、あなたの体の中の「ある重要人物」が悲鳴を上げているサインかもしれません!
今回は、東洋医学が教える「腎(じん)」という臓器の重要性に着目し、この冬を元気に乗り切るための自律神経ケアをご紹介します!
寒さは「腎」の大敵!生命のバッテリー切れにご用心
東洋医学において「腎」は、単に腎臓だけを指すのではなく生命エネルギーを蓄える「バッテリー」のような役割を持っています。
骨、歯、髪、そして自律神経の働きと深く関わっている、まさに体の最重要機関です。
そして、この「腎」が最も苦手とするのが、ズバリ「寒さ」です。
腎が冷えると…?
体のエネルギー貯蔵庫が機能不全に陥り、慢性的な疲労感やだるさが出ます。
自律神経の働きが鈍り、体温調節がうまくいかず、冷え性がさらに悪化します。
水分代謝が悪くなり、むくみや頻尿につながります。
まるで、冬の寒い朝にエンジンがかからない車のように、あなたの体が全力が出せない状態になってしまうのです!
「腎」を充電!自律神経を元気にする3つの秘策
冷えに弱い「腎」を温め、自律神経のバッテリーをフル充電するための簡単な秘策を3つご紹介します!
黒い食材で「エネルギー補給」
東洋医学では、黒い食材は「腎」を養うと言われています。黒豆、黒ごま、ひじき、わかめ、きくらげなどを積極的に摂りましょう。まるで、スマホを充電するかのように、体に元気の源を送り込みます。
「命のツボ」を温める
おへそから指4本分下にある「関元(かんげん)」や、足の裏の真ん中にある「湧泉(ゆうせん)」は「腎」のエネルギーと深く関わるツボです。
特に「関元」のあたりに使い捨てカイロを貼ったり、お腹を温めたりすることで、体の芯から冷えを取り除くことができます。
「上氣元」で生命の源を活性化!
冷えによって縮こまった体の奥にある「腎」の働きを活性化させるのは、セルフケアだけでは難しいことがあります。
当院の気功整体では体全体の「気の巡り」を整えつつ、冷えやすい腰や仙骨周りに丁寧にアプローチし、「腎」の機能をサポートします。
自律神経がブレない土台を作り、冬の不調に強い体へと導きます。
寒さに負けず体の芯から温めて、心身ともに充実した冬を迎えましょう!

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【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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