あなたの「体の重さ」は自律神経の乱れ?見逃し厳禁3つのSOSサイン
こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。
最近の終わりの見えない酷暑。
なんだか体が重い、朝起きるのが辛い、やる気が出ない…。
そうした方も多いのではないでしょうか。
それはもしかして、あなたの体「自律神経の乱れ」という名の重りを背負っているかもしれません!
今回は、この「体の重さ」が自律神経のSOSなのかどうか?簡単にチェックできる3つのサインとその対処法をご紹介します。
サイン1:謎の「だる重い」感
「別に風邪でもないし、熱もないのに体がだるい…」。
この「謎のだるさ」は、自律神経が悲鳴を上げているSOSサインかもしれません。
平日はアクセル全開の交感神経が優位に働き、週末にはブレーキ役の副交感神経にバトンタッチして体を休めます。しかし、この切り替えがうまくいかないと、体は「休息モード」に入りきれず、常に戦闘態勢のままに。結果として、疲労が抜けず、全身が鉛のように重く感じるのです。
サイン2:寝てもスッキリしない「偽の睡眠」
「ちゃんと寝ているはずなのに、全然疲れが取れない…」。
これも自律神経の乱れが原因かもしれません。
寝ている間も交感神経が優位になっていると、体は緊張した状態が続きます。深い眠りにつけず、夢を多く見たり、朝起きた時に「戦った後」のように疲労感を感じたりします。
これは、まるで布団の中でマラソンをしているようなもの。寝ているようで、実は体は休めていないのです。
サイン3:呼吸が浅くなっている
「最近、ため息が多いな…」。
無意識のうちについてしまうため息は、体が「もっと酸素を!」と求めているサインです。
自律神経が乱れると、呼吸が浅くなりがちです。十分な酸素を体に取り込めないため、脳や体は酸欠状態に。
これが、だるさや集中力の低下、頭痛といった様々な不調に繋がります。
SOSをキャッチしたら、自律神経をリセット!
もし、これらのサインに当てはまる項目があったらあなたの自律神経は休息を求めています。
まずは、ゆっくりと深呼吸をしてみてください。
鼻から息を吸い込み、口からゆっくりと吐き出す。これを数回繰り返すだけでも、副交感神経が優位になり、リラックスできます。
そして、日中に少しでも体を動かしてみましょう。
軽めのウォーキングやストレッチは、滞った気の巡りを良くし、心身のバランスを整えるのに役立ちます。
もし、これらのセルフケアでも改善しない場合は自律神経を専門とするプロの手を借りることも大切です。
気功整体上氣元では、あなたの体の声に耳を傾け、乱れた気を整えることで根本から自律神経を良くしていきます。
「だる重~」な体を卒業して、軽やかで快適な毎日を過ごしましょう!
———
【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
▶公式サイト:https://www.shinjyuku-kikouseitai.com/
▶LINE予約・ご相談もお気軽にどうぞ:https://lin.ee/tfAHHOH
———