心と体の“冷え”を解消!気功で整える冬のエネルギーバランス
こんにちは。新宿区四谷で自律神経専門 気功整体 上氣元を営む小坂です。
12月に入り、空気の冷たさが本格的になってきました。
「体が冷えると元気が出ない」
「心までなんだか縮こまる感じがする」
そんな声が増えるのが、この時期ならではの傾向です。
実は、冬の冷えは単なる体温の問題ではなく“エネルギー(気)の巡り”が停滞することによって起こる心身のトラブルでもあります。
冬は“気の流れ”が滞りやすい季節
東洋医学では、冬は「閉蔵(へいぞう)」と呼ばれる季節。
自然界はエネルギーを内側にしまいこみ、静かに蓄える時期です。
人間の体も同じで、
・血流が低下しやすい
・呼吸が浅くなりやすい
・活動量が減る
・自律神経が緊張状態になりやすい
という特徴があります。
その結果――“体の冷え”と“心の冷え”が同時に起こるという、冬特有の現象が生まれます。
心が冷えると、なんとなくやる気が出ない、気分が沈む、考え事が増える…など、気持ちにも影響が出るため、まさに自律神経が振り回されやすい季節なのです。
気功はなぜ冬の冷えに強いのか?
気功は簡単にいうと「体の奥のめぐり(気・血の流れ)を整えて、自然治癒力を最大化する技術」です。
筋肉だけをほぐす一般的な施術とは違い、呼吸・内臓・自律神経・潜在意識といった“深層部分”へ同時に働きかけます。
冬に気功が効果的な理由は、気の流れが滞りやすい場所――
・胸まわり
・お腹(特に丹田)
・背骨まわり
・首肩
に直接アプローチできるため、「内側からポカポカしてくる感覚」を生み出しやすいからです。
実際、施術を受けた方の多くが「途中からカイロ貼ったみたいに暖かくなる」「心の緊張がほどけて、帰り道が軽い」とおっしゃいます。
自宅でできる“気の巡りをよくする冬ケア”
ここでは、冬の冷え対策として特におすすめのセルフケアをご紹介します👇
① 胸をひらく深呼吸
寒いと無意識に丸くなる胸を開くと、気の通り道(肺経)がスムーズに。
5回ゆっくり行うだけで、体の奥が温まります。
② お腹(丹田)を手で温める
へそから指3本下の「丹田」は気の中心。
手のひらを当てて深呼吸すると、体の芯から力が湧いてきます。
③ 肩甲骨ゆるゆる回し
「背中=気の高速道路」。
ここが硬いと気が滞ります。
ゆったり回すだけで“気の流れ渋滞”が解消。
(※やりすぎると気が暴走して眠くなる可能性あり…笑)
“心の冷え”にもアプローチするのが気功の強み
冬の心の冷えは、「自分でも気づかない緊張」と「浅い呼吸」の積み重ねで起こります。
気功整体では
・呼吸が深くなる
・思考が静かになる
・体の中心に軸が戻る
という変化が起こり、
ストレスや不安が溶けていくような感覚を得る方も多いです。
まさに“心と体の両方を温める施術”。
まとめ:冬は“気を整える”最高のタイミング
冷え=悪ではありません。
むしろ、冬は「気を整え、エネルギーを蓄える大チャンス」です。
気が整えば、
・体が軽くなる
・気持ちが前向きになる
・睡眠の質が上がる
・風邪をひきにくくなる
など、多くのメリットがあります。
冬の冷えが気になる方は、ぜひ一度「気の流れ」から整えてみてください。
きっと、体も心も“ぽかぽかの冬”に変わります。

【自律神経専門気功整体 上氣元】
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