年末に自律神経が悲鳴をあげるワケ!ストレスを溜めない「気の抜き方」
こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。
いよいよ師走も後半戦!仕事納め、大掃除、年賀状…と、タスクが山積みで、まるで年末進行のトロッコ列車に乗っているようですよね。
「なんだかイライラする」「急に体がだるい」「夜中に何度も目が覚める」
もしあなたが今、こんなサインを感じているなら、それはあなたの自律神経が悲鳴をあげている証拠かもしれません!
今回は、なぜ年末に自律神経が乱れやすいのかを解説し、心身のエネルギーを無駄に消耗しないための「気の抜き方(上手なリセット術)」をご紹介します!
年末は自律神経が「フル回転」する特異点!
普段、自律神経は体のアクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)をバランスよく使い分けています。しかし年末になると、このバランスが大きく崩れます。
時間的なストレス(交感神経オン!) 「間に合わせなきゃ!」「やらなきゃ!」という焦りや緊張で、常にアクセル(交感神経)を踏みっぱなしになります。
寒さのストレス(交感神経オン!) 冬の寒さから体温を維持するため、体は無意識のうちに緊張し、ここでも交感神経が優位になります。
イベントの疲れ(副交感神経ダウン!) 忘年会や付き合いなどで生活リズムが崩れ、本来リラックスできるはずの夜の時間も休めず、ブレーキ(副交感神経)の力が弱くなります。
つまり年末は、「アクセル全開」なのに「ブレーキが効きにくい」という、非常に危険な状態になりやすいのです。これでは、自律神経も「もう無理!」と音を上げてしまいますよね。
ストレスを「デトックス」!上手に気を抜く3つの秘策
溜まったストレスや緊張を放置せず、年末を軽やかに乗り切るための「気の抜き方」を3つご紹介します。
「あくび」で強制リセット!
眠い時だけでなく、ストレスを感じた時こそ、思い切り大きなあくびをしてみましょう!
あくびは硬直した顔や喉の筋肉を一気に緩ませ、脳に酸素を送り込む天然のリラックススイッチです。
会議の合間や運転中など人目を気にせずトライしてみてください。
湯船で「温かい休憩」をとる
忙しくても、シャワーで済まさず湯船に浸かる時間を作りましょう。
38℃〜40℃のぬるめのお湯に浸かることで、優位になっていた交感神経から副交感神経への切り替えがスムーズに行われます。
体の芯まで温めることで、冬の寒さからくる緊張も同時に解けます。
「上氣元」で体のデフラグ!
パソコンのデータがごちゃごちゃになると動作が重くなるように、自律神経の不調も体の深い部分に溜まった緊張や歪みが原因です。
当院の気功整体は、年末の多忙でガチガチになった首や背中の緊張を緩め、自律神経の通り道をクリアにします。
体の奥に潜む「気の滞り」を解消し、疲労を効率良くデトックスすることで、年末を駆け抜けられる体づくりをサポートします。
今年の疲れは今年のうちにリセットして、スッキリとした気持ちで新年を迎えましょう!

【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
▶公式サイト:https://www.shinjyuku-kikouseitai.com/
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