朝晩の冷え込みで自律神経が悲鳴!今日から始める温活気功メソッド~新宿区四谷の専門院が伝授~
10月の冷え込みは「自律神経の試練」
10月に入り、朝晩の冷え込みが本格化してきましたね。四谷の皆さん、こんにちは。新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。
この時期、朝起きると「寒っ!」と感じることが増えてきたのではないでしょうか。実はこの急激な気温低下こそが、自律神経にとって最大級のストレスなんです。
昼間は20度を超えるのに、朝は10度台前半。この10度以上の寒暖差に、体の体温調節システムが追いつかなくなっているのです。
冷えが引き起こす「自律神経ドミノ倒し」
冷えは単なる「寒い」という感覚だけの問題ではありません。体が冷えると、次のような連鎖反応が起こります。
冷えの負のスパイラル
✅ 血管が収縮→血流が悪くなる
✅ 内臓機能低下→消化不良や便秘
✅ 代謝が落ちる→疲労物質が溜まる
✅ 免疫力低下→風邪を引きやすくなる
✅ 自律神経の乱れ→不眠、イライラ、頭痛
これらが連鎖的に起こり、まるでドミノ倒しのように体調不良が広がっていくのです。
こんな症状が出ていたら要注意
- 朝起きるのが辛くなった
- 手足の冷えが気になり始めた
- 肩こりや首のこりがひどくなった
- お腹を触ると冷たい
- トイレが近くなった
- 寝つきが悪い、または夜中に目が覚める
四谷11年の経験で確立した「温活気功」の3本柱
当院では長年の臨床経験から、冷えと自律神経の関係を深く研究してきました。その結果たどり着いたのが「温活気功」という独自のメソッドです。
第1の柱:朝の「内側点火気功」
起床後すぐに実践(3分間)
1. 布団の中で両手を下腹部(丹田)に当てる
2. 鼻からゆっくり息を吸いながら、丹田が温かくなるイメージ
3. 口から細く長く息を吐きながら、その温かさが全身に広がるイメージ
4. 「私の体は内側から温かい」と心の中で3回唱える
5. これを3セット繰り返す
この気功により、眠っていた内臓の働きが活性化し、体の中心から熱を生み出す力が目覚めます。
第2の柱:日中の「血流促進気功」
仕事中や家事の合間に実践(2分間)
1. 立った状態で、かかとを上げ下げ10回
2. 両手を組んで頭上に伸ばし、左右に体を傾ける(各5回)
3. 肩を大きく後ろに10回回す
4. 手のひらをこすり合わせて温め、首の後ろに当てる(30秒)
デスクワークや家事で固まった筋肉をほぐし、血液の流れをスムーズにします。特に首の後ろを温めることで、自律神経の中枢を刺激できます。
第3の柱:夜の「深部温め気功」
就寝1時間前に実践(5分間)
1. 床に座り、足裏を合わせて両膝を外に開く
2. 両手で足先を包み込むように持つ
3. 深呼吸しながら、手から足へ温かいエネルギーが流れるイメージ
4. 足先がポカポカしてきたら、次は手のひらを腎臓の位置(背中の腰あたり)に当てる
5. 同様に温かいエネルギーを送り込む
足先と腎臓を温めることで、全身の冷えを根本から改善し、質の良い睡眠につながります。
温活気功の効果を高める「3つの生活習慣」
1. 朝は必ず温かい飲み物から
起き抜けの白湯または生姜紅茶が理想的です。内臓を優しく目覚めさせることで、一日の代謝が格段に上がります。
2. 「首・手首・足首」の3首を死守
この3つの部位には太い血管が通っており、ここを冷やすと全身が冷えます。外出時はストールや手袋、レッグウォーマーで保護しましょう。
3. 入浴は38-40度で20分以上
熱いお湯に短時間入るより、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる方が深部体温が上がります。入浴中に深呼吸を意識すると効果倍増です。
四谷の専門院だからできる「温活×自律神経」施術
当院では、気功整体の手技によって体の深部から温める施術を行っています。
手から発する「気」のエネルギーで、内臓や自律神経の働きを活性化させる独自のアプローチです。
「冷え性で何をやっても改善しなかった」「毎年この時期になると体調を崩す」という方々が、施術を受けた後には「体の芯からポカポカする」「こんなに温かさが続くなんて驚き」と実感されています。
冷えは万病の元。今のうちに対策を始めれば、本格的な冬も快適に過ごせます。
体の内側から温まる本当の健康を手に入れませんか?
※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。
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【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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