10月は要注意!「寒暖差疲労」が自律神経を直撃するワケ【気功整体上氣元】
こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。
10月に入り、朝晩はグッと冷え込むようになりましたね。
「やっと涼しくなった!」とホッとしたのも束の間、日中は汗ばむ陽気…この温度差、まるで気温のジェットコースターに乗っているようです!
実はこの激しい寒暖差こそ、あなたの体を**「寒暖差疲労」**という見えない敵に晒し、自律神経を直撃させている最大の原因なのです。
「なんだか体がだるい…」「疲れが取れない…」その不調、気温のせいかもしれませんよ!
気温の「急ブレーキ」と「急発進」にパニックの自律神経
自律神経は体温を一定に保つために、常にアクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)を使い分けています。
暑い時(日中): 交感神経が血管を広げ、汗を出して熱を逃がします。(アクセル踏み込み!)
寒い時(朝晩): 交感神経が血管を縮め、熱を逃がさないようにします。(ブレーキガツン!)
しかし、1日のうちに気温が10℃以上も上下する「寒暖差」があると、自律神経はこれらの調整を何度も短時間で繰り返さなければなりません。
例えるなら、時速100kmから急ブレーキ、そしてすぐに急発進を繰り返すようなもの。
自律神経は疲れ果ててオーバーヒート寸前になりバランスを崩してしまうのです。
このオーバーヒートこそが、だるさ、肩こり、頭痛、めまい、不眠といった様々な不調、すなわち寒暖差疲労の正体です。
ジェットコースターを乗りこなす!自律神経を救う3つの秘訣
寒暖差疲労から自律神経を守り、10月を元気に乗り切るための秘策を3つご紹介します!
「首」と「三つの首」を温める
自律神経の通り道である首、そして手首、足首、首の「三つの首」には、太い血管が通っています。ここを冷やさないことが鉄則です。
特に朝晩は、薄手のストールや靴下を活用し、熱を逃がさないようにガードしましょう。
ぬるめの湯船で「メンテナンス」
38℃~40℃のぬるめの湯船に10分~15分浸かることで、自律神経はスムーズにリラックスモード(副交感神経優位)に切り替わります。シャワーで済まさず、毎日入浴して、疲れた自律神経をメンテナンスしてあげましょう。
「上氣元」で芯から整える
自律神経の疲れは、体の奥深くに溜まっています。セルフケアだけでは追いつかない場合は、プロの力を借りましょう。
当院の気功整体は、乱れた自律神経を根本から調整し、気温のジェットコースターにも負けない、ブレない体づくりをサポートします。
季節の変わり目は体が頑張っている証拠です。無理せず、早めのケアで寒暖差疲労を乗り越えましょう!
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【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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