食欲の秋に向けて!胃腸を整える自律神経ケア【自律神経専門気功整体上氣元】
こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。
食欲の秋という言葉がありますが、夏の疲れが残ったまま秋を迎えると以下のような不調が出ることも。
「なんとなく胃が重い」
「食欲がわかない」
「逆に食べすぎてしまう」
これは胃腸の働きと深く関わる自律神経の乱れが原因のひとつです。
胃腸と自律神経の関係
交感神経(活動モード):胃腸の働きを抑える
副交感神経(休息モード):胃腸を活発にする
夏の間に冷たい飲み物・食べ物を取りすぎると胃腸が冷えてしまい、さらに気温差や冷房による自律神経の乱れも加わって、消化機能が落ちやすくなります。
その結果、胃もたれ・便秘・下痢・食欲不振などが起こり、「食欲の秋」を楽しめなくなってしまうのです。
胃腸を整える自律神経ケア
① 腹式呼吸で副交感神経をオンにする
仰向けに寝て、お腹に手を置きます。
鼻からゆっくり息を吸ってお腹をふくらませ、口からゆっくり吐いてお腹をへこませます。
これを1日5分。胃腸の血流が改善し、副交感神経が働きやすくなります。
② お腹まわりのやさしいマッサージ
へそのまわりを「の」の字にゆっくりさすります。
時計回りに回すことで腸の動きをサポートし、消化を助けます。
③ 胃腸を温める習慣
冷たい飲み物を控え、常温の水や温かいお茶を選びましょう。
また、腹巻きやカイロでお腹を温めるのも効果的です。
「冷え」は胃腸の大敵。温めるだけで副交感神経が働きやすくなります。
まとめ
秋は本来、美味しい食材を楽しみ、心身を養う季節です。
しかし夏の疲れや自律神経の乱れで胃腸が弱っていると、せっかくの「食欲の秋」を満喫できません。
腹式呼吸
お腹のマッサージ
胃腸を冷やさない生活
これらを習慣にすることで胃腸と自律神経のバランスが整い、心も体も元気に秋を迎えられます。
もし慢性的な胃腸の不調や自律神経の乱れを感じる場合は、ぜひ自律神経専門の気功整体「上氣元」にご相談ください。
あなたに合ったケアで、食欲の秋を元気に楽しめる体づくりをお手伝いします。
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【自律神経専門気功整体 上氣元】
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