天気痛・気圧不調に要注意!気圧変化に強い体をつくる3つの習慣【自律神経専門気功整体 上氣元】
こんにちは、新宿区四谷の自律神経専門気功整体「上氣元」の小坂です。
最近、こんなお悩みありませんか?
天気が悪くなる前に頭痛やめまいが出る
台風が近づくと気分が沈む・不安になる
雨の日はとにかくだるくて起きられない
「なんだか私、天気に振り回されてる…」
それ、実は「気圧のジェットコースター」に自律神経がついていけてないのかもしれません。
なぜ気圧が下がると体調が悪くなるの?
気圧が下がる=空気が薄くなる、酸素が少なくなる。
すると私たちの体は「緊急事態だ!」と判断して交感神経がピリピリ緊張状態に。
その結果、血管が収縮して頭痛、耳の内圧が乱れてめまい、自律神経が乱れて不安感や倦怠感といった不調が出てしまうんですね。
気圧の波に負けない!自律神経を整える「3つの習慣」
① 耳たぶクルクル体操で“内耳センサー”を整える
実は、気圧変化を感じ取っているのは「耳の奥(内耳)」なんです。
ここが過敏だと、気圧の変化でめまいや不安感がドーンと出てきます。
やり方はとても簡単です。
耳たぶを軽くつまむ
クルクルと前後に5回ずつ回す
1日2〜3回、気圧が怪しい日はこまめに実践!
まるで耳が「もう大丈夫」と安心してくれるかのように、内耳が整い自律神経もふわっと安定します。
②「百会(ひゃくえ)」のツボをやさしく押す
天気痛や不安感が強いときは、頭のてっぺんにある「百会(ひゃくえ)」というツボが大活躍!
【百会の場所】
両耳のてっぺんと顔の中心線が交わるところ。
【押し方】
中指で軽く3秒プッシュ → 離す → これを5セットほど。
ゆっくり呼吸を合わせながら行うと効果倍増!
自律神経が「ONとOFFの切り替え」をスムーズにできるようになりますよ。
③ 夜は“ゆる湯”で一気に回復モードへ
交感神経が高ぶっているときは、とにかく副交感神経を優位にすることがカギ!
そのためには、夜の過ごし方がめちゃくちゃ大事です。
おすすめは「ぬるめのお風呂」(38〜40℃)に20分。
湯船に浸かって、ぼーっとするだけ。スマホは禁止!
できれば半身浴がいいですね。無理なら肩まで浸かっても大丈夫です。
副交感神経が「やっと出番か!」と張り切ってくれて、ぐっすり眠れます。
しかも、気圧の影響をリセットして翌朝スッキリ!
天気に振り回されない体づくりを!
天気や気圧はコントロールできませんが「それに負けない体づくり」はあなたの習慣で作れます。
ちょっとしたセルフケアで、頭痛も不安も「今日は平気♪」になる自分に。
もし「もう無理…」と感じたときは、新宿・四谷の自律神経専門気功整体 上氣元へ。
体と心の“気圧センサー”を一緒に整えましょう!
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【自律神経専門気功整体 上氣元】
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