10月下旬の『秋冷え』が本格化!冷えと自律神経の深い関係~今すぐできる温活気功メソッド~
「秋冷え」という見えない敵
こんにちは、四谷の皆さん!新宿区四谷自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。
10月も下旬に差し掛かり、朝晩の冷え込みが本格化してきましたね。
「あれ、手足が冷たい」「お腹を触るとひんやりする」そんな体験をしていませんか?
これが「秋冷え」です。夏の冷房冷えとも冬の本格的な冷えとも違う、この時期特有の厄介な冷えなんです。
秋冷えの恐ろしいところは、まるで忍者のように静かに忍び寄ってくること。
気づいたときには体の芯まで冷え切っていて、自律神経がガタガタになっているケースが本当に多いのです。
冷えは「万病の入り口」~東洋医学の警告
東洋医学では古くから「冷えは万病のもと」と言われてきました。
現代医学でも、体温が1度下がると免疫力は30%低下し、基礎代謝は12%下がることが証明されています。
冷えが引き起こす「負のドミノ」
血流が悪くなる→栄養や酸素が届かない
内臓機能が低下→消化不良、便秘、生理痛
免疫力が下がる→風邪を引きやすい
代謝が落ちる→太りやすく、疲れやすい
自律神経が乱れる→不眠、イライラ、頭痛
まるでドミノ倒しのように、一つの冷えから全身の不調へと連鎖していくのです。
こんな症状が出ていたら「秋冷え」のサイン
✅ 手足の先が冷たい(末端冷え性)
✅ お腹が冷たい(内臓冷え)
✅ 肩こりがひどくなった(血流不良)
✅ トイレが近い(膀胱の冷え)
✅ むくみやすい(水分代謝の低下)
✅ 寝つきが悪い(体温リズムの乱れ)
✅ 生理痛が重い(子宮の冷え)
2つ以上当てはまったら、今すぐ冷え対策を始めましょう!
四谷11年の経験で発見した「冷えと自律神経」の秘密
当院に来られる患者様の約8割が「冷え」の悩みを抱えています。
そして興味深いことに、冷え性の方のほぼ全員が自律神経の乱れも併発しているのです。
なぜ冷えると自律神経が乱れるのか?
自律神経の大切な役割の一つが「体温調節」です。
体が冷えると、自律神経は必死に体温を上げようとフル稼働します。
ところが、慢性的な冷えが続くと自律神経は疲弊して正常に働けなくなってしまうのです。
まるで24時間働き続けた会社員が過労で倒れるように、自律神経も「もう無理です…」と音を上げてしまうんですね。
気功整体流!「秋冷え撃退」3ステップメソッド
ステップ1:朝の「内側発火気功」(5分)
体の中心から温める
起床後、布団の中で両手を下腹部(丹田)に重ねて置く
鼻から深く息を吸いながら、丹田に小さな炎が灯るイメージ
口からゆっくり息を吐きながら、その炎が全身に広がるイメージ
「私の体は内側から温かい」と心で3回唱える
10回繰り返す
起床直後にこの気功を行うことで、一日中ポカポカが続きます。体内の「暖炉」に火をつけるイメージですね!
ステップ2:日中の「血流爆上げ気功」
停滞した血流を一気に改善
立った状態で、両手を頭上に伸ばして背伸び(10秒)
手をブラブラと振る(30秒)
かかとを上げ下げ20回(ふくらはぎのポンプを活性化)
両手をこすり合わせて温め、首の後ろに当てる(30秒)
最後に深呼吸を3回
デスクワークや家事の合間に行うと、固まった血流が一気に改善します。「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを刺激することが重要ポイント!
ステップ3:夜の「深部温め気功」
睡眠中も温かさが続く
入浴後、床に座って足裏を合わせる
両手で足先を包み込むように持つ
深呼吸しながら、手から温かいエネルギーが足先に流れるイメージ
足がポカポカしてきたら、次は腰(腎臓のあたり)に手を当てる
同様に温かいエネルギーを送り込む(5分間)
「明日も温かく目覚められる」と心で唱える
東洋医学で「腎は温を主る(じんはおんをつかさどる)」と言われます。腎臓を温めることが、全身の温活の要なのです。
「3つの首」を死守せよ!~冷え予防の鉄則
体には「首」「手首」「足首」という3つの重要ポイントがあります。ここには太い血管が通っており、ここを冷やすと全身が冷えてしまいます。
防寒の3大アイテム
ストール・マフラー:首を温める
アームウォーマー・手袋:手首を温める
レッグウォーマー・靴下:足首を温める
外出時はもちろん、室内でもこの3つを意識して保温しましょう。
特に就寝時のレッグウォーマーは、睡眠の質を劇的に改善します!
秋冷え対策の「温活食材」リスト
積極的に取り入れたい食材
根菜類:大根、人参、ごぼう、れんこん(地中のエネルギーで体を温める)
生姜・ネギ・にんにく:血流を促進する最強トリオ
発酵食品:味噌、納豆、キムチ(腸を温めて免疫力アップ)
スパイス:シナモン、八角、クローブ(体を芯から温める)
黒い食材:黒豆、黒ごま、黒きくらげ(腎を補う)
避けたい食材・習慣
冷たい飲み物:内臓を一気に冷やす
南国フルーツ:パイナップル、マンゴーなど体を冷やす
白砂糖:体を冷やし、血流を悪化させる
過度なダイエット:エネルギー不足で冷えが悪化
四谷の専門院が提供する「秋冷え集中ケア」
当院では、この時期に特化した「秋冷え集中ケアコース」をご用意しています。
気功整体の手技で体の深部から温め自律神経を整えることで、根本的な冷え性改善を目指します。
「何年も冷え性に悩んでいた」「靴下を履いても足が冷たい」という方々が、施術後には「生まれて初めて足先がポカポカする!」「体の芯から温かい感じがすごい」と驚かれることが本当に多いんです。
冷えは体質だからと諦める必要はありません。正しいケアで、ポカポカ体質は必ず手に入ります!
この秋冬は、温かく快適に過ごしませんか?
※効果には個人差があります。症状が重い場合は医療機関の受診をお勧めします。
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【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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