秋の養生!東洋医学が教える「肺」を労わる過ごし方【自律神経専門気功整体上氣元】
こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。
9月に入り、朝晩に少しずつ涼しい風が吹くようになりましたね。
本当に少しだけですが(笑)
夏のお祭り騒ぎが終わり、なんだか心がソワソワしたり、寂しい気持ちになったりしていませんか?
東洋医学では、秋は「金」の季節とされています。
そして、この「金」が司るのが、「肺(はい)」と「大腸」です。
肺と秋の関係とは?
「肺と秋が関係あるの?」と思った方もいるかもしれません。
実は、秋の乾燥した空気や気温の変化はデリケートな肺に大きな影響を与えるんです。
もし、この肺が弱ってしまうと自律神経のバランスが崩れやすくなり、風邪をひきやすくなったり、憂鬱な気分になったりすることがあります。
まるで、お引越しシーズンにバタバタと片付けをしているうちに、風邪をひいてしまった…そんなイメージですね。
あなたの「肺」は大丈夫?チェックリスト
以下の項目に当てはまる方は、あなたの肺が悲鳴を上げているかもしれません!
・空咳が出やすい
・肌がカサカサする
・悲しみや憂鬱な気分になりやすい
・鼻や喉が乾燥する
秋の養生!肺を労わる過ごし方3選
肺を労わり、秋を快適に過ごすための「養生」を3つご紹介します。
1. 呼吸で肺に潤いを届ける
東洋医学では、呼吸は「気の交換」とされています。
腹式呼吸を意識して、深くゆっくりと息を吸い、長く吐き出すことを心がけましょう。
新鮮な空気を肺いっぱいに取り込むことで、気の巡りが良くなり、自律神経も整いやすくなります。
2. 食材で肺を潤す
秋は肺に潤いを与え、乾燥から守ってくれる食材が豊富です。
白く潤いのある食材: 大根、れんこん、梨、豆腐、白ごま
ネバネバ食材: 山芋、オクラ、里芋
これらの食材を意識して取り入れることで、内側から体を潤すことができます。
3. 「上氣元」で肺の気を整える
自律神経を整えるには、肺の働きを正常にすることが重要です。
当院の気功整体では、肺の気の巡りをスムーズにし、呼吸を深くすることで、心と体のバランスを整えていきます。
なんだか憂鬱な気分や、体の不調を感じる方は、ぜひ一度「上氣元」にご相談ください。
東洋医学の知恵で、あなたの心と体を優しくサポートします!
———
【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
▶公式サイト:https://www.shinjyuku-kikouseitai.com/
▶LINE予約・ご相談もお気軽にどうぞ:https://lin.ee/tfAHHOH
———