夏の疲れは秋に持ち越さない!「五行」であなたの体を大掃除!
こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。
お盆も終わり、夏の疲れがどっと出ている方も多いのではないでしょうか。
今年は10月まで暑さが続くとの予報も出ていて、「もう勘弁して…」と思っている方もいるかもしれません。
東洋医学の世界では、季節の変わり目のケアが何よりも大切とされています。
この時期にしっかりとケアしないと、夏の疲れをそのまま秋に持ち越してしまい「秋バテ」という新たな不調に悩まされることになります。
今回は、東洋医学の知恵「五行(ごぎょう)」を参考に、夏の間に溜め込んだ「疲れ」をスッキリと大掃除する方法をお話しします!
夏の主役は「火」の臓器!心と小腸のお疲れっぷり
東洋医学では、夏は「火」の季節とされています。
体の熱を司る「心(しん)」と、栄養を吸収する「小腸(しょうちょう)」が、まるで真夏の太陽のようにフル稼働していました。
冷たい飲み物やアイス、夜更かし…。
楽しかった夏の思い出の裏側で、あなたの体は熱と疲労をこっそり溜め込んでいたのです。
例えるなら、心と小腸は夏休み明けに宿題が山積みになっている小学生のよう。
「もう無理〜!」と悲鳴を上げているかもしれません。
夏の大掃除!「五行」で体をリセット
この疲れを秋に持ち越さないために、夏に酷使した「火」の臓器を労り、次の季節に備えましょう。
1. 冷たいものとおさらば!胃腸に「温活」を
冷たい飲み物や食べ物は、胃腸を冷やし、働きを鈍らせてしまいます。温かいスープやお茶で内側からじんわり温めてあげましょう。
2. 苦味と酸味で火の熱を鎮める
ゴーヤやピーマン、きゅうりなどの苦い野菜は、体にこもった熱を冷ます効果があります。また、レモンや梅干しなどの酸っぱいものは、失われた水分を補い、夏の疲れを癒やしてくれます。
3. 「上氣元」で全身の気の巡りを大掃除
自分だけではどうにもならない夏の疲労感は、プロの力を借りるのが一番です。
当院の気功整体では、夏に溜め込んだ「熱」を放出し乱れた自律神経のバランスを整え、全身の気の巡りをスムーズにします。
夏の疲れは、放置するとやっかいな秋の不調へと繋がります。
あなたの体を「五行」の知恵で大掃除して、スッキリと軽やかに秋を迎えましょう!
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【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
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