【東洋医学】「気」の力を蓄えよう!冬の寒さに負けない養生法
こんにちは!新宿区四谷で自律神経専門気功整体「上氣元」を営む小坂です。
12月に入り街はクリスマスムードですが、私たち人間の体はというといよいよ「冬眠準備モード」に入ります!
この時期、寒さから身を守るために体はいつも以上にエネルギーを消耗しています。
さらに年末の忙しさが加わると、気づかないうちに「気のガス欠」を起こしがちです。
今回は東洋医学の知恵を借りて生命エネルギーである「気」をしっかりと蓄え、寒さと忙しさに負けない体を作る冬の養生法をご紹介します!
冬は「貯金」の季節!気を無駄遣いしていませんか?
東洋医学では、冬は「閉蔵(へいぞう)」つまりエネルギーを内に秘め養うべき季節とされています。
動物が冬眠するように、人間も活動量を控えめにし次の春に向けてエネルギーを蓄えるのが理想です。
しかし、現代の私たちはどうでしょう?
寒いのについ夜更かし…(元気の無駄遣い!)
忘年会で食べ過ぎ、飲みすぎ…(胃腸に負担大!)
仕事で毎日フルスロットル…(バッテリー消耗!)
これでは、春が来る前に体がヘトヘトになってしまいます。
まるで、暖房をガンガンつけたまま窓を開けっぱなしにしているようなもの。
大切な「気」がどんどん逃げていってしまうのです。
「気の力」をフルチャージ!冬の養生秘策3選
逃げやすい「気」をしっかり体に留め、寒さに負けない体を作るための秘策を3つご紹介します。
「早めの就寝」で充電完了
何よりも大切なのは、睡眠です。夜更かしは最も「気」を消耗する行為。
冬は日照時間も短いため、自然のリズムに合わせて早めに床につき体を休ませましょう。
体と自律神経が休んでいる間にしっかりと「気」が補充されます。
根菜と煮込み料理で「温かさ貯金」
体を温める食べ物で「気」をサポートしましょう。
特に、ごぼう、にんじん、れんこんなどの根菜や、生姜、ネギを使った煮込み料理はおすすめです。
体を芯から温め、消化器系(脾胃)の働きを助け、食事から効率よく「気」を取り込めます。
「上氣元」で体の隙間を埋める!
寒さやストレスで滞った「気」の流れをそのままにしていると、そこからどんどんエネルギーが逃げていってしまいます。
当院の気功整体では、体全体の「気の漏れ」をチェックし流れを整えます。
特に冬に酷使されがちな「腎」のエネルギー(生命力)を温め、自律神経の土台を強くすることで寒さに負けない体づくりをサポートします。
「気」を上手に蓄えて、エネルギッシュな冬を過ごしましょう!

【自律神経専門気功整体 上氣元】
新宿区四谷/完全予約制
▶公式サイト:https://www.shinjyuku-kikouseitai.com/
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